お笑いタレントの江頭2:50(57)が2日、YouTubeチャンネルを更新。これまで「触れてはいけなかった」という、“全裸逮捕事件”の詳細を初めて明かした。
「【時効だから話せる話】触れてはいけなかったあの話、全て話す」と題する動画の中で、「新宿タワーレコード全裸事件で逮捕されたときの話をしようと思う」と吐露した江頭。
2013年5月25日に東京・新宿のタワーレコード内のイベントで起きた、「全裸ダイブ事件」について語り始めた。
これは、江頭がメインパーソナリティをつとめるインターネット配信番組「江頭2:50のピーピーピーするぞ!」のDVD発売記念イベントで起きた出来事。このイベントには、300人の観客が詰めかけていた。
イベントでの騒動だったため、この件については「かん口令」が敷かれ、「番組内で話すことができなかったんだよ」という。「触れてくれるなと…実は、取り調べとか、いろいろあったのよ」と振り返った。
この当時、「五輪競技からレスリング競技がなくなるのではないか」という話題が大きな反響を呼んでいたため、江頭は「オリンピックのレスリング競技は、
俺にとっては4年に1度のレギュラー番組なんだよ。それがなくなるって、ふざけんじゃねえよ。オリンピックの種目続行とDVDが売れることを願って、ブリーフ重量上げ、やらさせていただきます」と、
ブリーフ一丁の状態でステージに上がり、ブリーフの脇に両手をつっこんで肩まであげる「ブリーフ重量上げ」を披露。この時、勢い余ってブリーフが破けてしまったという。
「完全に全裸」状態となった江頭を見て、観客は大興奮。「エガちゃん!エガちゃん!」と、“エガちゃんコール”まで巻き起こった。
スタッフからバスタオルを投げ込まれて「これを巻いて控え室に戻って来い」と指令があったが、「このまま引き下がれない。どうしたらいいんだ…」と思った江頭は、
「そうだ!全裸で観客にダイブすればいいんだ!」と思いつき、そのまま観客にダイブ。テンションMAXだった観客から、全裸で胴上げされるなど、異様な盛り上がりを見せた。
しかし、観客の中には女子中学生や子連れファミリー、そしてイベント関係なく、商品を買いに来た一般客もいたため、
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/10/02/kiji/20231002s00041000205000c.html
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Source: YouTube速報