9月26日、ゲーム実況者の「加藤純一」(登録者数120万人)が「首を完全に破壊されし男の悲しみの雑談」と題するTwitch配信を実施しました。
「ぎっくり首」「筋膜炎」「ヘルニア」
2日ほど前から首の痛みを訴えていた加藤は、あまりの痛みのため、この日病院を受診した様子。首にコルセットを巻いた姿で画面に現れると、自身の首のレントゲン写真を画面に映しました。正常であれば首の骨は湾曲していますが、加藤は逆向きに反っており、「ストレートネックどころじゃない」と報告しました。
医師からは、「アメフトやってたか、過去に大きい交通事故に遭いましたか?」「じゃないと考えられない首の曲がり方してる」と言われたのだとか。しかも骨の一部はトゲが生えているように尖っており、先端が折れていたそうです。医師の診断はなんと「ぎっくり首」「筋膜炎」「ヘルニア」の3つで、加藤は「トリプル役満」だと笑って報告しました。
トイレもままならず
手術は必要ないようですが、医師からはとにかく安静にしろと言われたそうです。加藤は「しゃべってるだけでクソ痛い」らしく、病院では麻薬のような強さの痛み止めを勧められたそう。現在加藤はトイレに行くのもままならず、きばることができないため大便ができないのだとか。「トイレに座って自然とうんこが漏れるのを待つ」と話しています。横になることもできず、運動もしばらくできないとのこと。「くしゃみなんかしたら(痛みで)死ねる」とも語っています。
加藤はテレビやスマホを見る際に、ソファに深く腰掛けて、首の後ろに枕を挟む習慣があるのだとか。そんな生活を10~20年も続けているうちに「じっくりじっくり骨が変形していったんだと思う」と原因を推測しています。加藤は、「家でゴロゴロしすぎちゃって首いわしたんだよ。そんなことある?」「奇跡のバランスで生きてたんだろうね」と語り、「みんなも体には十二分に気をつけてくださいね」と呼びかけました。
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Source: YouTube速報