7月30日に開催された「超RIZIN.2」のフェザー級王座決定戦で、「朝倉未来」(登録者数322万人)がヴガール・ケラモフに一本負けしました。これを受け、「シバター」(同120万人)が同日、「朝倉未来。敗北おめでとうございまーす!!!」と題する動画を公開しました。
シバターが朝倉未来をこき下ろす
シバターは、「朝倉未来さん、ヴガール・ケラモフに一本負けおめでとうございます!」と言って祝杯をあげると、顔を歪ませ「いやーめでたい」「どんな気持ち?」と煽ります。
今回の対戦は、王者だった「クレベル・コイケ」(同5万人)の体重超過でタイトル戦に格上げとなった試合だったことから、シバターは「一生に1回あるか」の「ベルトを取れるチャンス」だったとコメント。試合内容は、「文句のつけようがない一本負け」として、「何も言い訳できないよ。お前は弱かった。ただただ弱かった」「朝倉未来は弱いです」とこき下ろします。
さらにシバターは、朝倉はアマチュア団体のチャンピオンだったに過ぎず「わんぱく相撲横綱」「本当の格闘技の世界では全く通用しない」「結局チャンピオンの器ではない」と一蹴。
本物のMMAファンは「朝倉未来を応援してません。なぜなら偽物だから」と持論を述べ、「BreakingDownみたいな偽物の格闘技を主催しているのがそもそも間違ってる」として、「今回朝倉未来が負けてくれて本当に良かった」と述べました。
シバターは、RIZINに対しては、「八百長をしてくれなくてありがとう」と感謝を伝え、総合格闘技と「真摯に向き合ってる者がベルトを取る世界線であって僕は嬉しい」とコメント。「偽物の朝倉未来は去れ! お前はいらない!」と言い放つと、乾杯して動画を締めました。
コメント欄では「もう一生朝倉未来とシバターが仲良くなる世界線が無くなった。」「最速で仕事をする朝倉未来の大親友」といった声が寄せられています。
https://yutura.net/news/archives/98325
https://youtu.be/ouEcLn3jV-E
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Source: YouTube速報