スポニチアネックス
登録者数200万人を超える人気ユーチューバー・まあたそ(27)が自身のYouTubeチャンネルを更新。実体験を踏まえて、容姿イジリへの自身の考えを語った。
この日は、「人は見た目が100%の世の中で生きる不細工が経験した話」とのタイトルでYouTubeチャンネルを更新。10月になると気持ちが落ちてしまうといい、まあたそは「1番最近、病みを抱えたのはブサイク問題なんだけど…。とにかく、全ての言葉に悪意はないということだけ分かってほしい。うちの気持ちをぶつけたいという気持ちが先行しとるだけやから」とした上で、「なんか本当にブサイクってつらいなと思って…。時にね」と口にした。
「よくある話なんだけど、うちとかわいい子が2人で歩いています。男の子に声をかけられますと。どう考えても、かわいい子目当てなんよ」と切り出し、「うちのこと目当てじゃないにしても、平等に声をかけてくれるんやったら、何の問題もない。心の中で分かった上で対応できるけど、まじでうちの存在が見えてないタイプの話しかけ方をしてくる男の子がおるわけよ」と実体験を思い返した。
話しかけてきた男性が去った後の空気が1番嫌だといい、「かわいい女の子も声をかけられたくて歩いているわけじゃないし、うちとも仲が良いわけやし、うちが声をかえられていない状況も察しているわけで、この落とし前だれがつけてくれるんですか」と本音。その上で、「男の子たちは、かわいい女の子がおったら声かけても良いんじゃけど、最初から横におるブスにも平等に声をかけるか、もしくは横にブスな女がおった場合は話しかけない。その2択だと思う。どう思います?」と投げかけた。
その他にも、同じことをしていても「“この子は顔がかわいいから許すけど、こっちはブスだから許さん”って言われる」と吐露。まあたそは、「仕方ないことなんだけど、言わんで良くない?聞こえるところで言うのまじで良くなくない?アフターフォローするのは、女の方なんよ」と続けた。
最後には、「人間、顔じゃないんかもしれないけどブスがゆえに傷つくことが多すぎる。人を巻き込むブサイクイジリは本当に良くないなって思った」と自身の考えを伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebc77b3863a95882b97b6d15740cf5eb31861e6a
続きを読む
Source: YouTube速報