■「死ぬか生きるかわからないからさ、救急車を呼んでるわけよ」
フィッシャーズが5日に公開した動画「シルク、呼吸できなくなって救急車に乗ることに。」で、メンバーのシルクロードさんは2日から39度前後の発熱や喉の痛み、悪寒といった症状が現れたと話していた。扁桃腺からくるものではないかとしていたが、深夜に呼吸が苦しくなったことから、万一のことを考え、自身で救急車を呼んだことを報告。過労による重度の急性扁桃炎だったという。
シルクロードさんは1年前にも扁桃腺からくるのどの痛みなどを経験していたという。今回は当時より重度だったようで、5日の動画では救急車を呼ぶべきかどうか悩んだとしつつ「扁桃腺がマジで喉の奥の方まで入ってきて、息が本当に吸えなくなったんですよ」と訴えていた。
フィッシャーズは17日にも動画「傷つくわ。」を公開。スポニチアネックスの19日付記事によると、動画ではシルクロードさんが、救急搬送時の医療従事者の対応に苦言を呈した。搬送先の病院で処置を受けたのち「『死ぬか生きるか以外で、救急車をそうやって簡単に呼ばないでください』って言われた」として、複雑な心中をこう吐露したという。
「死ぬか生きるかわからないからさ、救急車を呼んでるわけよ。いろいろと、医療関係の方も厳しいのは分かるから、そう言いたくなる気持ちも分からなくない。ただ、こっちもこっちで死ぬ思いをしてたから。普通に悲しくなって…『えっ、何でそんなこと言う?』みたいなね。もうちょっと、やわらかく説明してくれるんならいいけど、それもなくて。『他の言い方があったやん?』」
一連の動画をめぐっては、賛否さまざまな意見が寄せられていた。同情するような声もあれば、救急搬送される様子を撮影していたことに疑問を呈す声もある。
5日の動画「シルク、呼吸できなくなって救急車に乗ることに。」、17日の動画「傷つくわ。」は、いずれも20日朝までに非公開となっている。
JCASTニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e9dcd204eec8a77b04c9a34a4171fec01e8712b
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Source: YouTube速報