【炎上】人気ユーチューバー、クレーンゲームの特賞が出ない詐欺を暴いて業者を追い詰めることに成功

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1: 以下、YouTube速報がお送りします 2020/12/17(木) 21:14:49.64 ID:CAP_USER9
クレーンゲームをする動画などを多く投稿しているユーチューバーの「つるなか」が14日、クレーンゲームの詐欺行為を暴く動画を投稿し、反響を呼んでいる。

つるなかは「確率機の中身全部獲ったら詐欺が判明したので警察呼びました【クレーンゲーム】」のタイトルで動画を更新。特賞の「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」を当てるべく、
つるなかはカプセルの中にくじが入っているクレーンゲームをプレイした。

つるなかは2日間かけ、約6万円を費やし全てのカプセルを獲得したが、特賞は出ず。カプセルの中には特賞のほかに、
お米などが当たるラッキー賞、空気清浄機などが当たる1等、そのほか2等と3等があるそうだが、全てのカプセルを獲得しても特賞とラッキー賞は出なかった。

つるなかがその場にいた店員に説明を求め、店員はクレーンゲームを納品した業者に問い合わせる。

すると業者は、クレーンゲームのカプセルの中には「特賞、1等、2等、3等が景品対象」というポップが貼られていたが、
その特賞という文字を「うっすら消している感じにはなってます」と話し、特賞はカプセルの中に入っていないことを表していたと説明した。

なお、「特賞、1等、2等、3等」という文字は白抜き文字のようになっていて、特賞の文字は消されているというより、白抜きの部分が緑色のサインペンで塗られている状態で、クッキリと特賞の文字は見えていた。
つるなかもキャプションで「いや消えてねぇわ」と突っ込んでいる。

つるなかは「店員も騙されている」と推測し、翌日、警察を交えて業者と話し合いをすることに。業者は「基本的にですね、(特賞の文字は)消してあったのは消してあったんですよ」と釈明。
警察がその後到着して、つるなかは警察に状況を説明したが、詐欺として立証するのは難しいとのことで、今回は「警察からの厳重注意で終了」したそうだ。なお、業者は「申し訳ない」と謝罪し、つるなかに返金対応をした。

この動画を受け、ネット上では「当たり入れない業者絶滅したんかと思ってたけどまだおるんか」「あれだけ悪質なUFOキャッチャーが全国的ニュースになったのにまだこういう業者がいるのか。
本当に卑怯」といった呆れ声のほか、「厳しい罰則にして欲しい。馬鹿にしすぎ」「本気で詐欺をするなら法律で裁いた方がいいですね」など、取り締まりを厳しくすべきだという声も寄せられていた。

2020年12月17日 12時0分 リアルライブ


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Source: YouTube速報