【唖然】ラファエルさん、聞き間違えで1億円の車を買われてしまう

無題2

1: 以下、YouTube速報がお送りします 2021/03/01(月) 09:01:03.97 ID:CAP_USER9
3/1(月) 7:07配信
リアルサウンド

動画サムネイルより

 もはや単なるダジャレ。しかし、1億円の現金とホンモノの高級クラシックカーが登場することで、ある種の“魅せる動画”に仕上がっているあたり、さすがというところか。

 時給日本一のYouTuberを自称するラファエルが2月25日、自身の公式チャンネルに「「一応くつ買っといて」と言われたので、1億使ったら怒られた【#ドッキリ #ラファエル】」と題した動画を公開した。

 ラファエルから「〇〇買ってきて」とお使いを頼まれたマネージャーが、その言葉を曲解し、語感が似ている高級品を購入してくるのは、ラファエルチャンネルにおける定番の流れ。これまで、「アルフォート買ってきて」→トヨタのアルファード、「スーパーカップ買ってきて」→スーパーカー(フェラーリ)、ボラギノール買ってきて→ランボルギーニ、「551の肉まん買ってきて」→ポルシェ911、「湿布(シップ)買ってきて」→3億円相当のクルーザーなど、多彩な聞き間違いが動画の中で繰り返されてきた。

 もちろん、「自分の動画の99%はヤラセ」と公言し、また、すべての動画概要欄に「企画に基づいたコメディーなので内容を真に受けないで下さい」と明記しているラファエルだけに、これら奇想天外なドッキリがリアルであるはずもない。十中八九、「企画に基づいたコメディー」なわけだが、羽振りの良さをチャンネルの売りにしているラファエルゆえ、どんな破格の逸品がマネージャーの“うっかりミス”によって登場するのか、視聴者の期待するところでもある。

 今回マネージャーは、「一応靴買っといて」→「いちおうくつかっといて」→「一億使っておいて」と脳内変換。何かを購入するのではなく、お金を消費することがミッションとなるのは初だ。ボストンバックに詰め込んだ1億円を持って駆け込んだのは、ラファエルチャンネルではおなじみの高級輸入車・スーパースポーツ車専門販売店の「HILLS AUTO」。様々な高級車が並ぶ中、おすすめの車として紹介されたのは、英国アストンマーティン伝説の旧車「1963年式 アストンマーティン DB4 SERIES 5」。映画「007」にもたびたび登場した、主人公・ジェームズ・ボンドの愛車「ボンドカー」の代表格だ。

 お値段は1億1800万円。支払いを済ませ、ラファエルを呼び出してネタバラシ……というのが流れなのだが、こうしたお約束的なドッキリの展開よりも、伝説のボンドカーに目が行く視聴者も多く、現にコメント欄には「これは痺れた。僕も大概の車好きやけど凄い。」「正直、やばいカッコいい」「今までの、車の中で一番カッコいい」といった車に言及する声がいくつも寄せられている。

 当のラファエルも1億円を勝手に使い込まれたことに激怒&落胆するといういつもの仕事をさっさと終え、早速「DB4 SERIES 5」に乗車。「かっこよすぎるってこれは……」と、車好きらしく、思わず素のリアクションを見せていた。

 このように、ドッキリが真実か否かという些末な問題は置いておいて、バブリーなノリと資金力にものを言わせて、なかなかお目にかかれない逸品を登場させることこそラファエルチャンネルの魅力。これからも、斜め上を行くアクロバティックな聞き間違えで、予想だにしないような高額な品々を披露してもらいたいものだ。

【写真】英国アストンマーティン伝説の旧車「1963年式 DB4 SERIES 5」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8a42a9e4b91854aae12175579dfd3d209576fc2e


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Source: YouTube速報