【訃報】22歳の日本人男性、バリ島で沖に流され死亡

日本人も多く訪れるリゾート地、インドネシア・バリ島の沖合にある島を観光で訪れていた22歳の日本人男性が４日、海岸を歩いていたところ、転倒して沖合に流され、救助されましたが死亡しました。
インドネシア・バリ島の東にあるペニダ島で４日、観光で現地を訪れ、海岸を歩いていた22歳の日本人男性が足を滑らせて転倒し、沖合に流されました。

地元の救難当局によりますと、男性はキヨハラ・カズキさんで、周りにいた人たちに救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されたということです。

男性が訪れていたペニダ島は、バリ島の東約20キロにある離島で、美しい海岸線や切り立つ岩壁など自然が豊かで、ダイビングスポットがあることなどから人気の観光地として知られています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200308/amp/k10012319621000.html