「未成年飲酒で捕まりました」というドッキリ
19日夜、ちょんまげ小僧はXを更新。「未成年が飲酒で逮捕されました」と綴り、これについて20日にYouTube動画を投稿すると予告しました。
しかし動画のコメント欄は、予告の時点で「本当だと→普通に炎上 嘘だと→呆れられてついに釣りサムネと大炎上」「どちらに転ぼうと炎上待ったナシなの草」「冷やかし勢しかこないし純粋なファンもどんな反応したら良いか分からないサムネで草」などと、大荒れの展開となっていました。
そんな中、20日夜、「未成年飲酒で捕まりました。」というタイトルで動画がプレミア公開されました。
内容は、メンバーが“利きジュース”をしているところに、住民から通報を受けたという警察官が現れて連行されてしまうというドッキリでした。普段は和気あいあいとした中学生らしい動画を投稿しているちょんまげ小僧ですが、今回は警察官役のエキストラやパトカーが用意されていたほか、ナレーションも入っているなど、かなり凝った作品となっていました。
公開後、タイトルに「ドッキリ」表記を追加
公開後のコメント欄では、ドッキリだったことに安心する声や、動画の内容を評価する声が寄せられているものの、「落ちるとこまで落ちたな」「犯罪をネタにするのはまじでよくない」「オワコン」「再生数に取り憑かれて壊れていくYouTuberってこんな感じなんだな」など、批判が続出しました。
ちょんまげ小僧はプレミア公開終了後、当初なかった「ドッキリ」の文字をタイトルに追加しており、その後に動画を見たと思われる視聴者からは「ドッキリならいいじゃねえか」などと批判への疑問の声も上がっています。しかしこれに対して
「ドッキリって書いてあるのになんでそんなに叩くんだよ。」とか言う無知が大量発生してるので改めて言います。
ド ッ キ リ 後 付 け
といった指摘も寄せられています。
監修したUUUMへの批判も
今回の動画にはエンドロールがついており、その最後には「監修 UUUM株式会社」と記載されていました。UUUMは、ヒカキンやはじめしゃちょーが所属する大手YouTuber事務所です。
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Source: YouTube速報