「俺のほうがおもろい」ヒカルの止まらぬ芸人批判に「中学生レベル」「安定感も面白さもないのが現実」…ビッグマウスに限界も
4月に放送された『酒のツマミになる話』(フジテレビ)で、霜降り明星・粗品が放った「YouTuberおもんない」論争。この論争に対して、チャンネル登録者数490万人を誇るトップYouTuberのヒカルが本音を語り、その激しい内容が話題となっている。
7月10日、自身のYouTubeチャンネルを更新したヒカルは、YouTuberの“カジサック”ことお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太と焼肉を食べながら対談する動画を公開。
「芸能界にはまだ俺の会えてない凄い人たちがいる」と切り出したヒカルは、
「(明石家)さんまさんに会えることがどれだけ希少かって、その辺の芸人わかってないでしょ。アホみたいになんとなく出てるでしょ、あいつら」と発言。
梶原に「ちょっと口悪いな」と諌められるもヒカルは意に介さず、自分は100万円払ってでもさんまに会いたいと語り、
「俺にその席譲れよって思うんすよ。お前みたいな無能どもがってホント思うんすよ。だって何も意識せずに、なんとなくひな壇出て、なんの活躍もせずに帰っちゃうじゃないっすか。お前、大丈夫? って」と、序盤からヒートアップ。その上で、
「さんまさんが今会ってるほとんどの奴より、俺、だいぶ凄いっすよ。もうそれわかってると思うんすよ、さんまさんも、さすがにもう。この時代を今、最前線で生きてる人間の1人なんで、俺は」と、自身の立場を説明した。
さらに、「かまいたちや千鳥にも会いたい。YouTuberが面白くないって言うなら、会ってボコボコにしてほしい」と芸人と共演したい理由を明かしたヒカルは、冒頭の『酒のツマミになる話』で千鳥の大悟が、子供にYouTuberを説明するときに
「あ、これパパになれなかった人たちだよ」と答えた話を持ち出し、「でも、ダウンタウンになれなかった千鳥が何言ってんの? ってなるんすよ。で、別に俺もダウンタウンにはなりたいっすよ。別に千鳥になりたいって思ってないから」とコメント。
止まらないヒカルは、粗品のことも「好き」と認めつつ、粗品の「YouTuberおもんない」発言にも言及。
「いや、俺のほうがおもろいし。普通に、人間としてね。生き方がおもろいから、こっちのほうが」と言い放った。
これに梶原が「そういうことやね、その、板の上で笑いを取る云々ではなくて」と返すと、「それは負けとる。それは負けとるけど、人間としては遥かに俺のほうがおもろいな。マジで」と再度強調してみせた。
こうしたヒカルの発言にXでは、
《どっちも別におもしろくないよ》
《ヒカルは仲間内で俺の方がおもろいねんって言ってる中学生レベル》
《ヒカルには安定感も面白さもないのが現実》
など、厳しい声が多数飛んでいる。
「そもそもヒカルさんは自信過剰な“ナルシストキャラ”ですからね。今回もいつもの“芸”でしょうが、その言葉をそのまま鵜呑みにする人はほとんどいないでしょう。ヒカルさんには以前のような勢いもありませんし、“ビッグマウス”キャラにもそろそろ限界が来たのではないでしょうか」(芸能記者)
どっちが面白いか、戦ってみてほしいけれど……。
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Source: YouTube速報