「たぬかな」(登録者数1万人)がスポンサーとの契約を解除されたことを明かしました。
問題発言により契約解除
たぬかなは、歯に衣着せぬ物言いが人気の女性ゲーム配信者で、2022年に「170cmない男に人権ない」発言で炎上し、所属していたeスポーツチームの契約を解除されたことが話題となった人物です。
4月19日のTwitchでの配信で、たぬかなは、「いろいろありまして仕事を1つ失いました」と報告しました。事の発端となったのは、昨年10月29日にTwitchでの配信での発言です。たぬかなはライブ中、
私、別に(弱者男性を)全員救いたいとか言ってないよ
私に「救ってほしい」って来る、「できるだけ自分でやれることを頑張りました」ってやつを救いたいだけな
頑張られへんやつは、もういいよ、嘘ついて集めてガス室にでも入れて一気に命奪ってしまった方が世の中のためにだと思ってるよ
私のリプ欄、マジでバケモノ超集まってきてるで。
マジこいつらは全部ひとまとめにして焼いてしまった方がいいと思う
世界のためになる、世界のQOLが上がる
アウシュビッツ!! 収容所!!
と発言していました。
たぬかなはスポンサーから「過激な下ネタやアウシュビッツ発言」という理由で契約解除を言い渡されたとのこと。「アウシュビッツ」発言が原因でスポンサーにクレームが寄せられていたそうです。
これに関してたぬかなは、「私の存在が悪いのかな?」「センシティブだったか~」と話し、突然の契約解除に驚く様子を見せました。たぬかながスポンサーから契約解除を言い渡されるのは170cm発言で炎上した2022年以来2度目です。
たぬかなはスポンサーに対して、約半年間、特に仕事もしていないのにたくさんお金をくれてすごく感謝している、ありがたさしかないと述べました。
視聴者から、アウシュビッツ発言について批判を受けると、たぬかなは「私が悪いよ?」と言いつつも「うるさいねんお前ら!ガス室送るぞ!」と反省していない様子でした。
切り抜き動画のコメント欄では「たぬかなの忖度ないとこ好きだけど、アウシュビッツはあかんわ。日本人的に言えば広島と長崎の原爆被害をイジられるのと同じような感覚やろ。」「アウシュヴィッツはラインを5本くらい超えてる」など、たぬかなの発言を批判する声が多く寄せられています。
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Source: YouTube速報