【文春】YouTube総再生数3億超人気歌い手luz、違法薬物所持で現行犯逮捕されていた

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1: 以下、YouTube速報がお送りします 2024/01/29(月) 22:00:25.67 ID:gCJCNpsx9
「週刊文春」編集部

「この度、弊社所属アーティストluz(帯刀光司)は心身の重い不調により、ステージに立てる状態にないため、活動を一時休止する運びとなりました」

 1月25日、一時活動休止することを公式サイトで発表したのは歌手のluz(ルス、30歳)である。だが、そのウラには秘密の事情が――。

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 luzはX(旧ツイッター)のフォロワー数が80万人以上、YouTubeチャンネル登録者数が65万人以上いる人気男性アーティスト。YouTubeの公式チャンネルの総再生回数は実に3億2000万回以上を誇る。

“福井訛り”のギャップで人気を集めるも…

「福井県出身で17歳の時に歌い手として活動を開始。インターネットサブカルシーンの発展期を支えてきたアーティストで、ニコニコ動画などに動画投稿する人気の歌い手の集まり『XYZ』のメンバーです。再生回数1000万回を超える動画が何個もあります」(芸能デスク)

 端整で色白な顔立ちもウケているという。

「luzはスペイン語で『光』という意味で、彼のステージは『光と闇』の独特な世界観を表現している。ところが、彼の人柄は天然そのもの。たまに出身地の福井訛りが出ることもあり、そういうギャップも女性ファンに人気なのです」(同前)

ワンマンライブツアー直後に現行犯逮捕

 今回の活動休止に伴い、2月3日から開催予定だったライブツアー、および2月17日のファンクラブ限定バレンタインライブは中止に。さらに1月28日に音楽専門学校で予定されていたトークセミナーについても中止が発表された。

「心身の重い不調のための休止」との発表だが、実は活動休止の裏には所属事務所やレコード会社がひた隠している不祥事があるという。芸能事務所関係者が明かす。

「実は今月11日から突然本人と連絡が取れなくなったのです。人気アーティストの理由も分からない失踪劇に周囲は慌てふためきました。やむを得ず、1月20日と21日に予定していたイベントも延期となった」

 一体、何があったのか。

「1月7日にワンマンライブツアーの最終公演を終えたばかりなのですが、その4日後の11日に新宿区内で違法薬物を所持していたとして警察に現行犯逮捕されたのです」(同前)

 ところが、公式サイトの発表では「本当のこと」は明かされていない。それには訳があるという。

「隠蔽と捉えられてもおかしくないでしょう」

「専属契約を結んでいるレコード会社のポニーキャニオンは、luzの逮捕拘留の事実とそれを深く受け止めるといった趣旨のリリースを作成し、事前に各所に根回しを行っていました。ところが、1月22日にluzの刑事弁護人からポニーキャニオンに内容証明が届いたのです。中身はluz本人が逮捕の事実を公表することを望んでおらず、もし本人の同意なくその事実を公表する場合、本人の人権を侵害し、違法性をおびる可能性が高いといった趣旨のものでした。結局、逮捕の事実は公表されず、25日に『心身の重い不調』により活動休止すると発表されたのです。隠蔽と捉えられてもおかしくないでしょう」

 luzの所属事務所とポニーキャニオンに質問状を送ったが、期日までに回答はなかった。警察は引き続き違法薬物の入手ルートも含め捜査を続けている。

https://bunshun.jp/articles/-/68643
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Source: YouTube速報