「デブって一番努力でどうにでもなる」元プロゲーマー・たぬかな “努力しない弱者男性”を一刀両断も賛否
昨年2月に「身長170cm以下の男性は人権がない」との発言が炎上し、所属していたプロeスポーツチームから契約解除された元プロゲーマーのたぬかな。活動休止期間を経て今年1月にSNSを再開させ、現在は配信者として活動している。
10月28日に「弱者男性合コン」の開催を控えるたぬかなだが、選考過程を明かすなかで語った“持論”が賛否を呼ぶことに。
3日に「Twitch」で生配信したたぬかなは、「弱者男性合コン」の一次選考が終了したと報告。男性の応募者は「最終的に4,700人おった」と明かし、選考状況は男女ともに「12名確定させて、6名ずつ補欠を取ってある」と語っていた。
数々の応募者のプロフィールを見るなかで、「弱者のなかでも、努力してる弱者を救ってあげたいと思った」と感じたというたぬかな。
だが「努力している弱者って何だろう?っていうとこなんやけど」と続け、応募者には「デブがめっちゃ多かった!」と切り出した。また「デブは無理」という女性の応募者も多かったという。
その上で「デブって一番努力でどうにでもなるとこだと思うんやけど、マジでデブ多すぎ!」と一刀両断し、持論をこう述べたのだった。
「私はチビを結構責めたとこはあるんやけど、色々見てきた上で、どうにでもなるとこってデブなのに、どうにもしてなくて。『ありのままの自分を愛してほしい』みたいなブスのデブのチー牛の金もない奴が多いのね。で、私はそんなん何もしてない、努力もしてないのに救われようとする奴って、いらんなと思ったわけ」
視聴者から寄せられた「うつ病の薬でブクブク太るぞ」との意見には、「そうなん?食欲が出るとか?」と驚きを見せていたたぬかな。しかし「ただでも、デブってどうにかなるとこかなと私は思ってるのね」と主張し、こう続けた。
「金もないのにさ、食うて食うてしてさぁ。ほんで醜い見た目になってさ、動きやってトロくなるしさ。汗やってかきやすくなるだろうしさ。女からも嫌われるのに。でも、それを甘んじて受け入れてて、『だって美味しいもんな~』『我慢とかできんもんな~』『運動もできんもんな~』って思うと……。なんかそんなさぁ、レイジーなデブをあんまり救いたくないなと思った」
高倍率の合コン参加者を審査するたぬかなの持論に、ネット上では《ちゃんと選考してる・・・すげーわ》《その通り過ぎる》と賛同の声が。
だがいっぽうで、強い物言いに批判の声や諫める声も上がっている。
《救うとか何様なんだか…》
《炎上させようと必死…。実はいい子なんだよねたぬかなさん》
《痩せられない、太れないは病気の場合があるのでほどほどに》
7日の配信では、選考を通過した参加者の個人情報の提出状況について不満を漏らしていたたぬかな。男性側は12人中10名が提出済みだというが、女性側は12名中7名が「連絡なし」だったという。
合コン当日は主催者のたぬかなが司会を務め、実況解説も入るというがカップルは成立するだろうか。
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Source: YouTube速報