7月21日、「ヒカキン」(登録者数1140万人)が、自宅の水道光熱費を初公開しました。
ヒカキン、自宅の水道光熱費を公開
光熱費が高騰する中で、水道光熱費を全く確認していないことに気がついたというヒカキン。代金を支払い忘れないよう、自動引き落としに切り替えた10年ほど前から見ていないのだとか。ヒカキンは、自宅が職場になるYouTuberであることに加え、コロナ禍以降外出の機会が減っているため、相当な額になっているのではないかと予想します。
1年分の光熱費を調べたところ、水道・電気・ガス代の年間合計が99万7000円と判明。これにはヒカキンも「そんなかかってんのかよ」と驚きます。ヒカキン調べによると、この額は34歳未満の単身男性の平均光熱費のおよそ10倍とのことです。
月別では、電気代が最も高かったのは9月の7万8000円。8月も7万円を超えており、夏の時期は高くなる傾向にあるようです。ガス代は1月が最も高い4万9000円でした。ガス代は冬期を通して高い傾向にあるため、ヒカキンは床暖房が原因ではないかと推測しています。水道代は2カ月あたり1万円余りで年間を通じての変化は見られませんでした。
「節約しよう!絶対!」
ヒカキンがこの住まいに引っ越してから4年が経つため、毎年100万円を水道光熱費にかかっていたと考えると、これまでに累計400万円を支払っている計算になります。この額にはさすがのヒカキンもショックを受けた様子で、
節約しよう!絶対!
と宣言しました。
またヒカキンは、水道光熱費がこれほどまで高くなった理由を説明。自宅はスタジオを兼ねており、広さが300平米もあることから、空調に時間がかかる上、飼い猫の「まるお」と「もふこ」のために常にエアコンを入れておく必要があるとのこと。ヒカキンは、少しでも電気代を抑えるため、エアコンの効率的な使い方や涼しく過ごすためのグッズを調べ、視聴者に紹介しました。
動画の最後には、
来年の今頃、「だいぶ安くなったじゃん!」って言えるように、できるだけ節約したいと思うんで
少しでもね無駄なね電気代、節約していきましょう!
と視聴者にも節電を呼びかけて動画を締めました。
https://yutura.net/news/archives/97854
https://youtu.be/Pxr7rp-tOJw
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Source: YouTube速報