同メディアに2020年10月7日、「【 #おうちでsio 】「 絶品 しょうが焼き 」の隠し味はあの果物…! ミシュランシェフの直伝レシピ」という
動画がアップされている。動画内で鳥羽氏は、豚バラ肉の薄切りを使った生姜焼きのつくり方を実践。
まず、まな板の上で豚バラ肉を切った鳥羽氏は、包丁やまな板、自身の手を洗うこともなく、
包丁とまな板を布巾でササッと拭いただけで、そのまま玉ねぎのスライス、さらにキャベツの千切りを、同じまな板の上でおこなったのだ。
動画を観たユーザーたちから、YouTubeのコメント欄に批判が殺到。生肉と野菜を調理するときは、包丁やまな板などは使い分けることが
推奨されているだけに、鳥羽氏に衛生観念を問う意見が相次いだ。
《不倫よりこっちの方が驚いた。家庭でもこれは絶対にやりません》
《調理師ですが、これはやばい動画です信じられません》
《生肉切ったまな板は洗わないし生肉触った手は洗わないし飲食店ってそういうもんなの?》
《本当にプロの料理人ですか生の肉切った包丁とまな板を布巾で拭いて野菜切るとか 怖くてこんな店では食事できないです基本中の基本でしょこれ》
6月22日深夜の時点では、この動画は観ることができたものの、23日現在、非公開になっている。
動画の非公開がメディア側の判断か、鳥羽氏からの指摘によるものかはわからないが、
料理人としての信用にもかかわる問題であることは事実。「一番世の中にできること」であれば、もっとその自覚を持ってほしいものだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a76db4a2532884e153e9cc82b159dbbc389d4503
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Source: YouTube速報