5月20日、「瀬戸弘司」(登録者数167万人)が「新年のご挨拶」と題する動画を投稿しました。
5月に「新年のご挨拶」
瀬戸は今月に入って企業案件動画を2本投稿していますが、それ以外の通常の動画を投稿するのは今年初です。
瀬戸弘司といえば、突然数カ月も動画更新がストップすることがあり、物申す系YouTuber「シバター」(同123万人)の代表作として知られる“救いたい”シリーズも、動画投稿をしない瀬戸弘司に呼びかけたのが第1作でした。
今回の動画を「新年あけましておめでとうございます」という時季外れの挨拶で始めた瀬戸。「5月だよ。何してんのマジで?」「1年の3分の1休んでるやつなんかいる? ホントに良くないんだけど・・・こうなっちゃいましたね」と話します。
瀬戸は、動画をコンスタントに投稿するのを長年の目標としているそうで、昨年は非常に調子が良く、ほぼ1年を通じて動画が投稿できていました。ところが12月30日に動画を投稿した後、「よっしゃ。2022年頑張った。休むぞーってなっちゃった」のだとか。寝正月で餅を食べまくる生活を送った結果、生活リズムが変わり、体が「お休みモード」になってしまったそうです。
小学生かもしれないな・・・
瀬戸は「小学生かもしれないな・・・いやもう大人でしょう。43ですよ。私」と自虐を繰り出しつつ、「もうどうしたらいいか分かりません」とコメント。自身の性質だと思って諦めることも考えたそうですが、何カ月も休んでいれば、再生数は減り、収入も減ってしまいます。そのためか諦めきれないようで、「仕事めっちゃやる気はあります」と力説もします。
とにかく「2023年、第一歩を踏み出すことができました」という瀬戸は、世間が五月病の中、「僕としてはだんだん上向いて来てる時期」だと前向きにコメントしました。
動画の最後では引っ越しを発表。新居で少しずつ「物事が進んでおります」と話し、今後の投稿は「気長に待っていただけたらなと思います」と視聴者に呼びかけました。
コメント欄では、「瀬戸さんは生きててくれればそれでいい。瀬戸さんの存在は国宝。」「新年早々2日連続で動画上げてくれるなんて瀬戸さん神」「ヒカキン=休止すると驚かれる男
瀬戸弘司=動画出すと驚かれる男」といったコメントが寄せられています。
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Source: YouTube速報