3月8日、前日に解散を発表した「ウチら3姉妹」（登録者数46万人）のチャンネルに「とうあ」（同112万人）と「こま」（同8000人）が出演し、解散に至った経緯を改めて説明しました。
解散に至った真相を明かす
ウチら3姉妹は「とうあ」「こま」、「ゆら」（同2万人）の男女3人組YouTuberです。活動3周年を迎えた7日、ゆらが1人で動画に登場し、グループの解散を発表しました。ゆらはメンバー間の確執を匂わせたほか、公開した動画がすぐに削除されるなどしたことで、ファンからは心配の声が上がっていました。
8日夜、ウチら3姉妹のチャンネルが再び更新され、今度はとうあとこまの2人が登場。「ゆらが事実と異なることを言っている」として、解散に至る「真相」を説明しました。
とうあによると、もともと3月7日に解散動画を公開する予定で、2月19日に3人で撮影する約束をしていたとのこと。ところが、とうあはこの日寝坊してしまったのだとか。
そこでとうあは3月2日・3日のスケジュールを押さえ、マネージャーを通じて連絡。しかし当日になってもゆらから連絡はなく、マネージャーからは「リスケ（再調整）でお願いします」と言われたそうです。これを受けスケジュールの再調整に動いていたところ、7日にゆらが勝手に動画を公開したそうです。
この状況に「モヤモヤした」というとうあが本人に尋ねたところ、3月2日・3日の撮影の話もスケジュールの再調整の話も聞いていないとの答え。しかも連絡役のマネージャーは「（ゆらに）言っているはず」と答えたそう。
とうあは、言った言わないの水掛け論になるので「掘り下げても仕方ない」としつつ、「解散動画についての真実はこれです」と説明。きっかけは自身が寝坊したことだったため、とうあは自身の責任だとして「申し訳ございませんでした」と謝罪しました。
関係の亀裂が入ったのはゆらの裏切りだった
前日の動画でゆらは、何度も連絡しているにもかかわらず、連絡がとれないと訴えていました。とうあによると、3人のグループLINEは昨年4月から動いておらず、ゆら個人とも昨年3月を最後に連絡を取っていなかったのだとか。同様にこまもゆらと数カ月連絡を取っていなかったそうです。さらに、3人で集まることは、とうあも事務所に訴えていたといい、ゆらやこまが同じ気持ちだったのは知らなかったといいます。
とうあは、そもそもお互いがマネージャーを通してでしか連絡ができない状態になったのは、ゆらが自分たちを裏切る行動を取ったからだと打ち明けます。それは、ゆらが「夜の街」に行くようになったこと。
とうあ：（ゆらは）18歳で夜の街に行っていて、何度も止めたんですけど、直接も言ったんですけど、なかなか…
こま：行くのをやめてくれない…
とうあ：注意しても聞かない状況で、ここから明らかに関係は変わってしまって、壁ができちゃったのは確実でした
18歳で夜の店に行くのは違法ではないものの、とうあたちは、動画の視聴者層やブランディングを考えてやめてほしい伝えたのだとか。しかしゆらは聞く耳を持たず、そこから亀裂が入ることに。何度も話し合いを重ねたそうですが、元の関係性に戻ることはできなかったといいます。
今思えば自分も子供だった
とうあとこまは、キッカケはゆらの行動だったにせよここまで関係が悪化したのは、寝坊や返信の遅さなど、些細なことの積み重ねだったと振り返ります。ゆらにも不満があったと思うといい、
続きを読む
Source: YouTube速報
