2月17日、「相馬トランジスタ」(登録者数68万人)が1日5000円で1カ月間毎日パチンコを打つと勝てるのかを検証しました。
1日5000円で毎日パチンコを打つ
昨年の大晦日から元日にかけて48時間パチンコを打つという企画を行い、大幅なマイナス収支となった「相馬」と「カルビ」。「(パチンコで)勝ったときって、大体5000円以内で当たり引くんすよ」と言うカルビが、「じゃあ、5000円で当たりこなければ、やめれば良いんじゃね」と提案すると、相馬は「ジーニアス(天才)」と称賛し、それなら絶対に「大負け」しないとうなずきます。
相馬「まあ勝てるでしょ」
カルビ「俺も絶対勝てると思う」「おみくじみたいなもんなんで、5000円で当たったら今日は大吉や!」
と2人は1カ月間のパチンコ生活にわくわくする様子を見せました。
予想通りの結果で「大負け」は無し
相馬とカルビは1カ月間毎日どちらかがパチンコを打ち、また様々な種類の台で企画に挑戦しました。検証終盤である29日目には、「レイクレ」(同167万人)の「たかし」も現れ、相馬の隣で打ちました。
30日間の結果、使ったお金は5000円×30日=15万円で、回収額は12万9000円となり、トータルで2万1000円のマイナスとなりました。
この結果を受けてカルビと相馬は「え!意外と惜しい!え、そんな!?」「勝ったことに意外と気づいてない」と驚きます。2人はもっと負けていると思っていたようです。それもそのはずで、30日間で勝ったのは4日だけだったそう。
しかし1カ月間で「大負け」はしていないため、当初の予想通りという結果となりました。ちなみに相馬とカルビは企画中、自腹を切って5000円以上打ち続けていたそうですが、そちらの収支は明言されませんでした。
相馬は今回の企画を振り返り、
これ毎日5000円打ったときに楽しいのかっていうと、絶対もっと打ったほうが楽しい。5000円で止めるのはストレスでしかない
(5000円で止めて「大負け」を避けることは)理論上可能なんだけど、人間の欲的に不可能
と、現実的でないと訴えました。
コメント欄では「パチンコ企画の時のワクワクした相馬さん見れるの嬉しいなぁ」「パチンコいまいち興味ないけど、相馬さんの嬉しそうな笑顔が見たくてつい見ちゃいます」など、パチンコを楽しそうに打つ相馬の姿を見て喜ぶファンの声が多く寄せられています。
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Source: YouTube速報