1月10日、「ヒカキン」（登録者数1100万人）が、「閉校になる母校にサプライズで登場してみた」を投稿しました。
母校をサプライズ訪問する3人
ヒカキンの母校である新潟県の妙高市立妙高高原南小学校は、今年創立150周年を迎えると同時に閉校することが決まっています。今回ヒカキンは、同校卒業生の兄「セイキン」（同442万人）、幼馴染の「マスオ」（同120万人）とともに閉校イベントに招待され、サプライズで同校を訪れます。
小学校での思い出を語り合いながら校舎を訪れた3人は、校庭の遊具で遊んだり、アルバムを眺めたりしながら当時を振り返ります。約20年ぶりの母校に3人は終始「懐かしい～」と口にしていました。閉校イベント当日、懐かしの給食を食べた3人は子どもたちが待つ体育館へと向かいます。
司会の先生の合図で入場する3人。万が一反応が薄かったらどうしようと心配していた3人ですが、いざ入場すると子どもたちは大興奮。「キャー」という歓喜の声に包まれ、拍手で迎えられました。
校歌斉唱で涙
その後3人は、イベント企画の「世界一大きな絵」の制作に参加。小学生と会話を楽しみながら布に手形をつけていきます。ちなみに、今回制作された絵は2024年のパリオリンピックで使用されるとのこと。最後に3人は、児童全員に直筆サイン入りの校舎の写真立てをプレゼント。ヒカキンは、
僕らの南小は閉校したからといって、無くなるわけではありません。僕らの心の中にあり続けます。
南小の先輩として僕はこれからも頑張り続けます。そして、次は君の番です。みんなの可能性は無限大なのです。頑張ってください、主役は君です。
と励ましの言葉を送りました。その後の校歌斉唱では感極まったのか、ヒカキンは涙しながら歌います。3人は子供たちに見送られて会場を後にしました。
サプライズを終えたヒカキンは、
感動しましたね、本当に
寂しいというか、そういう悲しさもあるんだけど、来れて良かったな
とコメント。また、校歌は最後まで歌う自信があり、大きな声で歌い出したとものの、途中から涙で声が出せなくなったのだとか。最後にヒカキンは、
卒業生としてまだまだYouTubeで頑張ります！ありがとうございました。
と、感謝の言葉で動画を締めました。
コメント欄では、
本当に母校が大好きなんだなって思う。見てるわたしが泣けてくる。
ヒカキンさんが歌いながら泣いてるところ、自分には全く関係ない学校なのに見てて涙出た
との声が寄せられています。
https://yutura.net/news/archives/88168
https://youtu.be/eu7EqtVZ-Jo
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Source: YouTube速報
