【速報】初の警察官ユーチューバー誕生!!警視庁「堅いイメージを払拭したい」

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1: 以下、YouTube速報がお送りします 2022/12/17(土) 14:00:14.94 ID:C1Z62s4a9
12/17(土) 13:33配信
時事通信

初の警察官ユーチューバー誕生!  「堅いイメージ拭いたい」 手作り感演出、撮影は試行錯誤・警視庁
ユーチューブの警視庁公式チャンネルに投稿する動画を撮影する広報課の吉田直矢巡査長(右)と西川愛理主任=13日午後、東京都千代田区
 警視庁に「日本初の警察官ユーチューバー」が誕生した。

 防犯がテーマの漫画のせりふを考えたり、同庁サイトで公開しているゲームを体験したりする動画5本をこれまでに投稿。出演する2人は「警察の堅いイメージを払拭(ふっしょく)したい」と意気込む。

 官公庁では、農林水産省職員が農山漁村の魅力などを発信する動画チャンネルが登録者数16万6000人に上る人気を集めている。後に続けとばかりに、警視庁広報課も1月、本格的に検討を開始。約10カ月間の構想と準備を経て、警察官が登場する動画「メトポリ」を11月に初投稿した。

 出演、編集を担うのは広報課の吉田直矢巡査長(28)で、「警察の負の3K(堅い・怖い・厳しい)を明るく・面白く・楽しいにしたい」と語る。動画では卓上に「警察官YouTuber」と手書きした名札を置き、親しみやすいよう「目玉焼きはしょうゆ派」と自己紹介した。段ボールをピラミッドのように組み合わせて警察官の階級の仕組みを説明するなど、演出にも工夫も凝らす。

 制作は試行錯誤の連続だ。初回の撮影ではカメラのそばにせりふを書いた紙を用意しても言い間違え、目線は下がり、撮り直しは10回以上に及んだ。数分の動画1本に十数時間かかったこともある編集も吉田巡査長が一人で担当。徐々に顔が知られるようになり、散髪に行くと「もしかして…」と声を掛けられ、「うれしさと共に怖さもこみ上げた」と語る。

 共に出演する「目玉焼きはソース派」の西川愛理主任(34)は警察行政職員だ。警察の堅いイメージの一掃を目指す一方、「人を傷つける表現はないか」と気を配る。「しょうゆ派、ソース派」も、視聴者の否定につながらないように配慮したという。

 動画の企画は毎回、広報課の職員数人で検討している。昼食を取りながらアイデアを出し合ったり、前の晩に思いついた案を出勤早々ぶつけたりすることもある。

 2016年から始まったユーチューブの警視庁公式チャンネルの登録者数は約4万3500人。「メトポリ」の初投稿以降、登録者は約4600人増えた。今後も、月2~3本のペースで投稿するといい、吉田巡査長は「登録者数の目標は10万人」と力を込める。 

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https://news.yahoo.co.jp/articles/609cc53a8813e3fe5196e0c7792b13d8ec822a42
https://youtu.be/_n65qr93ZTM


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Source: YouTube速報