参加者オーディションを経て、12月25日に開催される予定の「バトルミリオネア」。参加者は、ヒカル側が用意したユーチューバーらで構成された「挑戦を受ける側」を指名し、お互いの合意の元でルールを決定して試合を行うという企画になっている。
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しかし、この企画について、一部ネット上で「1分1ラウンド」をルールとした「BREAKING DOWN」に似ているという指摘が噴出。「バトルミリオネア」に大会オーガナイザーとして参加する総合格闘家の平本蓮も、ツイッターで「ブレイキングダウンっぽすぎて早く帰りたい…」と呟き、話題になっていた。
そんな中、ヒカルは12日に公開された動画の中で「BREAKING DOWNの二番煎じ」という声に言及し、「要はテレビでクイズ番組流行ったらクイズ番組めっちゃ増えるじゃないですか。って流れと同じ」と指摘。「『BREAKING DOWN』があんだけバズって、で、俺は面白そうと思ったからそこに乗っかるっていうのは悪いことじゃないと思ってて」と明かした。
ヒカルは「真似することを『パクリ』って言って批判する人いるんすけど、学んでるだけなんでね」ときっぱり。さらに、「もし今の俺の状況にあのレベルの番組がくっついたら、俺の影響力って日本一だと思いません? 最強になるんすよ」と話していた。
しかし、この一連の発言にネット上からは「パクリの言い訳できてない」「物は言いよう」「ちゃんとヒカルにNO言える人間が必要なのでは?」「開き直りじゃん」「パクリ公言もどうかと…」といった疑問の声が集まっていた。
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Source: YouTube速報