「ヒカル」(登録者数484万人)が開催した“リアルカイジ”企画で電話番号を公表したYouTuberに、2日間で600件以上もの電話がかかってきたようです。
賞金100万円の“リアルカイジ”企画
“リアルカイジ”と銘打った大型企画「下剋上~人生最後の一攫千金~」をスタートしたヒカル。この企画は、予選オーディションで選ばれたメンバーが5つほどゲームをおこない、最後まで勝ち抜いた人に賞金1000万円が渡されるというもの。8月の応募申込フォームでは「今までの人生で最も自身をクズだと思ったエピソード」などの回答が求められるなど、「カイジ」にあやかった企画となっていました。
14日に公開された予選オーディションには、総勢41名が参加。その中で参加者の3人に対して“暴露ゲーム”と称した過激なゲームがおこなわれました。
そこでは「電話番号を言えるところまで言えるところまで言ってください」と要求され、ヒカルは「個人情報を晒せる覚悟はあるのか」と参加者に問いかけました。
するとなんと、3人ともが次々と自分の電話番号、自宅の住所、実家の住所をすべて曝け出しました。
父親から「お前とは縁を切る」と宣言される
その中の一人である駆け出しのYouTuber「オセロ」(同1.7万人)の「なおキング」は、15日に自身のツイッターを更新。「2日で約600件以上電話かかってくた」と明かしました。
また「ヒカルチャンネルで自分の電話番号と友達の家と実家を晒した結果」として投稿されたツイートには、「お前とは縁を切る」と父親から絶縁を言い渡された衝撃のラインが添付されています。
同ツイートには、なおキングがでキャリーケースを片手に笑顔でピースしている写真も添付されており、意にも介していない様子。“リアルカイジ”らしい鋼のメンタルを見せつけています。
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Source: YouTube速報