YouTuberのヒカルさんが2022年7月10日の動画で、芸能人のYouTube進出を受けて引退した同業者について、「そいつらがザコすぎただけ」「消えて良かったわほんま」などと私見を述べた。
■「消えたそいつらがザコすぎただけです」
動画では3人のYouTuberが「最も尖ってた時期」の自分になりきるというコンセプトで語り合っている。
出演するシバターさんが、ヒカルさんとラファエルさんに対し、「(2人は)芸能人がYouTubeに入ってくるのを助けた」と切り出す場面があった。
芸能人YouTuberの先駆けとも言われる「カジサック」ことお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太さん(18年に参入)や、元雨上がり決死隊の宮迫博之さん(20年に参入)らを、活動初期からコラボするなどサポートしていた。
2人の助けによって数年ほど早く進んだ芸能人参入が機会損失に繋がったと考え、シバターさんは「すげぇ何千万も損したなって思ってるよ」と積年の恨みをぶつける。
また「廃業していったYouTuberで、ヒカル、ラファエルが入れたせいだって思ってる奴もいると思うよ」と訴えた。
「そいつらを僕らは淘汰したかったんすよ」とラファエルさんが率直に伝えると、ヒカルさんも笑いながら、
「はっきり言っていいですか?消えたそいつらがザコすぎただけです」と私見を述べた。
シバターさんは笑ったのち、「芸能人が入ってきても残っていける実力がなかったら、そいつのせいだと」と伝えた。
「逆にお前らがおらんかったら2、3年もっと早く俺らは、もっと崇高なものとして見られてた」と不満げなラファエルさんの発言を受けて、ヒカルさんは「消えて良かったわお前ら全員」と笑い、火がついたように、
「お前ら消えて良かったわほんま。こっちもせいせいしとるわお前らが消えて。お前らと撮った動画全部おもんなかったわ。しょうもない動画ばっか撮らせやがってほんまに。こっちも情で撮っとんねん、全部」と畳み掛ける。
テロップで「酔っ払いボルテージが上がり棘のある発言がどんどん出てますが真に受けないでくださいw」と補足が入るなか、出演者らの間では笑いが広がっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a2acd9ec8832de5537c6e70646cfd3fd24c9004
続きを読む
Source: YouTube速報