スポニチアネックス
チャンネル登録者数170万人を超えるユーチューバー・トミック（32）が24日、自身のユーチューブチャンネル「TOMIKKU NET
」を更新し、コンテンツの権利問題について語った。
トミックは「ユーチューブって、コンテンツIDっていう音楽などをユーチューブに登録するシステムがあるんですよ」と話し「例えば、誰かがジャニーズの曲を使って動画を作るとしましょう。その人のジャニーズの動画がアップされたときに、登録された音楽が一致して、その動画を見れなくするとか、消します、みたいなことができる画期的なシステム」と説明した。
しかし、著作権フリーのBGMも登録することが可能だといい「悪い人が登録します。それで引っかかる人が出てくるじゃないですか。コンテンツID引っかかったやつの収益もらっちゃおうっていう悪い組織・悪い人がいるんですよ」と明かした。
トミックは、ユーチューブが提供しているフリーBGMを動画で使用しているというが、これまで4回ほど引っ掛かり、その都度異議申し立てを行っていると話した。しかし、4回目には「著作権の申し立てが依然として有効である」と回答が返ってきたとし、裁判も辞さない考えを示した。
トミックは、以前話題になっていた、ゆっくり実況の商標登録問題に触れ「あれと今起こってる問題全く同じ」と憤りをあらわにした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8b99c993eb98b336f5eda28b704a2dfaa3fcbc7e
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Source: YouTube速報
