スポニチアネックス
配信者・加藤純一(36)が11日に自身のYouTubeチャンネルを更新。ユーチューバー・シバター(36)がゲスト出演し、ヒカキン(33)に対面で「お前の動画は全くおもしろくない」と物申した過去について明かす場面があった。
自身の配信について振り返るシバターは「とげとげしい頃もあってね」と、13年にあった“本炎上事件”を語る。ヒカキンの初めての著書「僕の仕事はYouTube」を喜々として燃やす動画は、当時物議をかもした。それ以後もたびたびヒカキンを批判する動画をアップし続けてきたが、実は対面する機会があったという。
それは、あるYouTube関係の説明会でのこと。シバターは「そこで初めてヒカキンと会ってね。“今度本を出されるみたいですけど、燃やしてもいいですか?”って聞いていた」といい、実は本人から了承を得ていたことを明かす。
また、ヒカキンに「お前の動画は全くおもしろくない。100円のコンビニで買えるお菓子が美味しいとか、美味しくないとかどうでもええやん。100円なんだから自分で買えばええやん。誰の得にもならない、誰も興味がない動画をアップするな!」と、直接物申す暴挙に打って出たという。
加藤から「超痛いヤツじゃん!」とツッコまれ苦笑するシバター。当時は「ツンツンしてた」というヒカキンから、「でも、実際数字取ってるし、こういうのが好きな人もいるし。君がつまんないと思うんだったら、君にとってはつまんないんだろうね」と反論されたことも明かした。
「今は自分がつまらないと思ってるものをアップしてる人がいても、それがウケてても“そういうもんだろうな、いいよね”って。落ち着きましたね」と、考えが変わったと話していた。
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Source: YouTube速報