【衝撃】人気YouTuberよりひと、自閉症だった

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1: 以下、YouTube速報がお送りします 2022/05/08(日) 09:55:39.96 ID:CAP_USER9
ユーチュラ
2022年5月6日 17:05

5月5日、「よりひと」(登録者数63万人)が「【ご報告】僕が自閉症の障がい者である診断書が提出されました」を投稿しました。
https://youtu.be/isp9_SuWCV8

自閉症と診断された

昨年秋に名誉毀損と強要未遂の疑いで逮捕され、今年3月に懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けたよりひと。今年4月には“物申す系”の封印を宣言するとともに、動画投稿を活動を再開させました。

そんなよりひとは同月11日、「コレコレ」(同181万人)の動画に出演。元・迷惑系YouTuberの「へずまりゅう」を交えた3人での対談の中で、通院している精神科で「自閉症」と診断されたことを明かしていました。

今回の動画で、よりひとは病院から自閉症の診断書が出たと報告。「自立支援なんとかかんとかに入ることに決定致しました」と発表しました。1~2カ月後には障がい者手帳がもらえるそう。よりひとは「映画が安くなりますね、それは嬉しいんですけれど」とおどけつつ、自閉症について「世間的に理解されてないよなぁ」と、自閉症に対しての理解が遅れている点を指摘しました。

ちなみによりひとが公開した診断書には、「自閉症スペクトラム障害」「注意欠陥障害」という文言が見えます。

「自閉スペクトラム症(Autism Spectrum Disorder: ASD)」は、対人関係が苦手・強いこだわりといった特徴をもつ発達障害の一つです。

注意欠陥・多動性障害(ADHD)とは発達障害の一種の病気です。特徴的な症状として、年齢に見合わない「不注意さ」、好きなこと以外に対する集中力がなくほとんど関心や興味を示さない「多動性」、思いついたことをよく考えずに即座に行動に移してしまう「衝動性」が見られます。

“らしさ”とは…?「隣にバケモノ置いたら俺、楽しいな」
よりひとは「障がい者、犯罪者、借金地獄の3点セット」「これ一気に3つドーン!てきたんでね」と、自身が背負っているハンデについて語ります。
前科に加えて精神疾患が発覚したことで、より生き辛さを感じているといい「どう生きていけばいいのかな」「ぶっちゃけ死んだ方が楽ではあるよなぁ」と思い詰めた発言をする場面も。
さらに、半年間動画を投稿していなかったため、「動画撮るだけでキツい」と撮影が苦痛になったとも語りました。

また、よりひとは私生活で「ヒカキン」(同1070万人)、「はじめしゃちょー」(同1020万人)の広告を見るだけで嗚咽する“YouTubeアレルギー”を患っているそう。
1人で撮影する動画や時事ネタの動画は嫌だと話すよりひとは、自身の人脈をフル活用し、できるだけ誰かとコラボする動画を撮影していたといいます。
ところが、友達には「今の動画はよりちゃんらしくない」と言われたそう。
よりひとは「よりちゃんらしさ」を考えた結果、「隣にバケモノ置いたら俺、楽しいな」という結論に辿り着いたそう。
「へずまりゅうっていう怪物」に「「かねこあや」(同36万人)っていう妖怪」、「エレメンタルヒーロー(同2800万人)というモンスター」との絡みは自身も楽しめる上、自分らしさを追求できると分析しました。

よりひとは「今はよりちゃん戻ってきたねって言われるように、リハビリしていこうかなと思います」と話し、動画を締めくくりました。

この動画のコメント欄では「よりちゃんのペースで頑張ってくれればええんやで!」「自閉症か……このままゆっくり頑張ってくださいね」「無理しないでゆっくりやればいいんだよ?」など、よりひとを応援する声が寄せられました。

https://yutura.net/news/archives/75296


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Source: YouTube速報