2022年4月5日 15:40
元・迷惑系YouTuberの「へずまりゅう」が、SNSの長期休止を示唆する発言から一転、SNS活動の継続を宣言しました。
有罪確定でSNS休止宣言も…
へずまは一昨年にスーパーで会計前の魚の切り身(販売価格428円)を食べたなどとして窃盗などの罪に問われ、先日に最高裁で上告が棄却されたことで懲役1年6月、保護観察付き執行猶予4年の有罪判決が確定することに。
これを受けて、へずまは3月末に自身のツイッターで「【緊急告知】魚の切り身428円を会計前に食べて会計をすると言う行為で有罪判決が確定しました!これから4年間保護観察がつくのでSNS活動ができなくなりました!さよなら」と記し、保護観察の遵守事項によってSNS活動が制限されることを示唆。執行猶予の取り消しを避けるため、4年間はSNS活動を休止するつもりだと明かしていました。
この発言は大きな反響を呼んでいましたが、へずまは4日のツイートで「SNS活動が続けれるようになりました」と一転。「前回のツイートが1.7万(※いいね数)とかなりの反響があってdmで辞めないで欲しいと言う連絡がたくさんありました 心配掛けたファンの皆さんすみません 引き続き全力で迷惑を掛けていきます」と綴り、これからも「迷惑系」としてSNS活動に注力していくことを誓っています。
活動継続は今後の協議次第か
へずまは動画のネタが過激化して犯罪に及んだ経緯があるので、再犯を防ぐための保護観察の特別遵守事項に「動画配信やSNS投稿の禁止」があるともみられていました。
しかし、4日付の東京スポーツの報道によると「へずまによれば、保護観察の内容についてはまだ確定しておらず、弁護士を入れての協議が今後、行われるという」とのこと。SNS活動が本当に継続できるかどうかは、今後の協議次第となっているようです。
へずまのSNS継続宣言を受けて、自身のタワーマンションにへずまが強引に転がり込んでくる“被害”を受けたことがある「超無課金」(登録者数28万人)こと「石田拳智」(同12万)は、ツイッターで「そだよねー。SNS使えなくなったら発言の自由もクソも無いもんね。人に迷惑かけないように頑張ろうね!」と優しいコメントを寄せています。
しかし、これにへずまは「無課金編待ったなし」と石田の世話になりたさそうな不気味な言葉で返しており、再び「迷惑系」らしさを発揮しています。
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Source: YouTube速報