同楽曲は1月17日スタートの新ドラマ『ドクターホワイト』(フジテレビ系)の主題歌。まふまふが作詞編曲を、Adoがシンガーを担当するということで、音源公開前から両者のファンの間で大きな注目を集めている。
公式サイトでAdoは、《「心という名の不可解」はまふまふさんに作詞作編曲をお願いしました》とコメント。さらにまふまふも自身のツイッターで同楽曲の告知をしており、1年ほど前に依頼を受けたことを明かしていた。
アーティスト同士の何気ないやり取りに思えるが、これに一部の過激なまふまふのファンが大激怒。ネット上には、
《まふくん何? 1年前からの付き合いです仲良いですってアピールしてるようにしか捉えられない…》
《まふくんAdoさんって言った。なまえよんだ。リスナーのなまえよんだ。悔しい。憎い。恨めしい。嫌い》
《ここまでAdoさんを嫌いになりたくなかった。歌は嫌いになりたくないなあ。Ado×まふまふの〝Ado〟と〝Adoの歌〟は別々って考えてる。歌は何も関係ない》
《大好きな推しに楽曲提供してもらえてAdoさんはさぞ幸せだろうね。私達が苦しんでることいい加減分かってよ。まふくん自分のリスナーのことはもうどうでもいい? 数字とれるお金になる知名度あげるその為のコラボの方が大事?》
《時間おいても辛いよ。まふくんねぇ同担沢山急に鍵垢にしてるよ。不満不安、私だけじゃない。気付いてるよね、少しくらい伝わってるよね。何度でも言うよ。Adoさんはまふくんのリスナーだよ。19歳女の子のリスナーだよ。なんでAdoさんなのずっと応援してる自分のリスナーのこと考えてよ。まふまふ×Adoのコラボは辛いよ悲しい》
といった長文のお気持ち表明が多く見受けられた。
「Adoはもともと、まふまふのリスナーだった様子。有名になる前から彼女はまふまふに好意を寄せていたようで、昔からツイッターで絡んでいました。中には《まふまふさんとお揃いじゃん…LOVE》といった正面から好意をぶつけているツイートもあり、まふまふのファンは彼女のことをアーティストというよりは、リスナーの1人として見ていたようです。そんな彼女がまふまふとコラボするということで、ファンは彼女のことを目の敵にしているのでしょう」(芸能ライター)
アーティストとしての仕事をこなしただけで大炎上してしまったAdoとまふまふ。今回の件でまふまふにマイナスイメージがつかなければいいのだが…。まふまふのファンは、彼を想うのならば、素直に大物アーティストとのコラボを喜んでほしいものだ。
https://myjitsu.jp/archives/327894
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Source: YouTube速報