ここ最近、テレビでも活躍しているピアノ系ユーチューバーのハラミちゃん。
そんな彼女が1月4日、日本武道館にて初の単独公演を行った。しかし、ネット上では賛否の声が続出している。
開催された『STREET PIANO in 日本武道館 ~ハラミちゃん947日目のキセキ~』は、彼女のYouTube初投稿から、夢の武道館に辿り着くまでをタイトルにした公演。
ピアニストによる単独公演は極めて異例ということで、開催決定直後から大きな話題を呼んでいた。
そして当日、ハラミちゃんは普段のラフな印象とは違った煌びやかな衣装に身を包み、石川さゆりの『天城越え』や、アニメ『鬼滅の刃』メドレー、他にもボカロソング『千本桜』といった人気楽曲を披露。
さらに広瀬香美のゲスト出演や、涙を流しながらファンへ感謝の手紙を読み上げるといったサプライズもあったという。
また4月から始まる全国ツアーも発表され、ファン以外からも注目される公演内容となっていた。
ハラミちゃんの過度なメディア露出が仇に…?
ユーチューバーから、武道館ライブを成し遂げるまでに成長したハラミちゃん。
もちろんファンである〝お米さん〟からは歓喜の声が上がっているが、一部では、
《武道館でやるのはすごいけど、他人の曲をピアノで弾くだけでしょ?》
《YouTubeでバズるくらいはなんか分かるけど、武道館に金かけて観に行くほど値打ちがあるのかというと大いに疑問》
《この人の弾き方はガチャガチャしてて雑音にしか聞こえない。凄いのかもしれないけど魅力を感じないし、YouTubeだけに留まっておいた方がいい》
《ストリートで演奏するのが魅力だったんじゃないの? 普通に公演だったら魅力半減なのでは…》
《人の曲と人の曲を勝手に繋げてドヤ顔で弾いてるだけだよね? それを武道館で披露するってどういうこと?》
などの酷評が殺到している。
基本的にカバー楽曲を披露するハラミちゃんに対し、疑問を抱いている人は多いようだ。
歌番組に出演しても、ライブを開催しても批判を浴びてしまうハラミちゃん。
YouTubeでの活動に留めておけば、アンチが増えることもなかったのだろう。
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Source: YouTube速報