【悲報】TV局「YouTuberってトーク力無いし面白くないし数字も取れないから二度とTV出さんわw」

okotowari_shimasu_man

1: 以下、YouTube速報がお送りします 2022/01/05(水) 12:09:42.40 ID:S3xqCBIq0
一時期、テレビによく出演していたYouTuber。「いよいよYouTuberがテレビタレントを凌駕して、テレビを席巻するのではないか」と言われるほどだったが、ふと気がついてみると、もうあまりテレビで見かけないような気がしないだろうか? 今でもちょいちょいテレビで見かけるYouTuberと言えば、もはやフワちゃんくらいだ。

なぜ、YouTuberはあまりテレビに出なくなったのか? そしてなぜフワちゃんだけが生き残ったのか? 実はそこには非常に明確な理由がある。それを、現役テレビマンとして解説してみよう。

テレビマンに広がってしまった、ネガティブなイメージ

最近よくテレビマンの仲間内で話題に上るのが「意外とYouTuberはトークができないよね」ということだ。自分のYouTubeチャンネルには多くのファンを持ち、もの凄い再生回数を叩き出している人気YouTuberでも、バラエティ番組にゲストとして呼んで雛壇に座らせると、意外と会話ができないのだ。

そんなに面白い内容のネタを持っているわけでもなく、ゲスト同士のスタジオトークにもうまく入っていけない。「YouTubeを見たときには『結構面白いな』と思ったのに、期待外れだった」ということが多い。

しかも、YouTuberをゲストに呼べば、そのファンたちがたくさん番組を見てくれるはずだから、視聴率も上がるだろうと思いきや、そうでもない。さらに、人気のYouTuberともなればギャラ水準も結構高い。下手なタレントよりもギャラの相場は高いくらいだ。

「そんなに面白くない」「そんなに数字も取れない」「ギャラは結構高い」と、ある意味「期待外れの三拍子」が揃ってしまっている。「もうYouTuberはこりごり。やっぱりそれほど実力はないね」「タレントには敵わない」という嘆きの声をテレビマンたちはヒソヒソ囁くようになった。

個人視聴率の時代になり、「コアターゲットの若年層に見てもらうためには、若者に人気があって年齢も若いYouTuberに出て貰えばなんとかなるだろう」、ということで「YouTuberキャスティングブーム」のようになっていただけに、その反動が大きかったということもあるのかもしれない。「アドリブが効かず、他人とトークができないYouTuber」というイメージがテレビマンの中に広がってしまったのだ。

https://friday.kodansha.co.jp/article/209996


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Source: YouTube速報