【事案】確率機クレーンゲームでYouTuberが裏技を使い500円でSwitchゲット→店に警察を呼ばれてしまう

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1: 以下、YouTube速報がお送りします 2021/12/09(木) 09:02:18.50 ID:J0F62fR80
クレーンゲームのプレイ動画などで人気を集めている「つるなか」(登録者数97万人)が12月3日、独自に編み出したクレーンゲームの攻略法を公開。これを受けてか、全国のゲームセンターでこのクレーンゲーム機の使用禁止が相次いでいます。

確率無視で取れる裏技
今回攻略法を発見したという機種は、「バンビーノ」という“確率機”。全国各地で普及している3本爪のクレーンゲーム機です。

確率機とは、店側が一定の金額を設定し、その金額に達するまでプレイしないと景品をゲットできる確率が低く設定されている機械。プレイヤーに「惜しい」と思わせるために、
ある程度の距離はカプセルを運ぶ演出をおこなうのが特徴とされています。

そんな確率機の攻略方法とは「アームメカの位置情報(座標)をズラして確率無視する」というもの。
お金を投入する前にボタンを押して、位置情報を機械に錯覚させ、獲得口まで運ばせる方法だそうです。
事前にボタンを押しておくことでアームメカは獲得口から遠い場所に位置していると認識し、一定の距離カプセルを掴んだまま移動します。
実際は獲得口近くに位置しているため、アームメカが獲得口までカプセルを運んでしまうといいます。

ただし、バンビーノに搭載されているロム基板によっては攻略不可能なものがあるのだとか。ロム基板にはロム1.7、ロム2.0、ロム4.1の3種類があり、攻略可能なのはロム2.0のみ。
ロム1.7はアームが上昇中にカプセルを離すか上昇後に離すかの2択で、どんな操作をしても攻略が不可能。さらにロム4.1は裏技対策がなされているためにこの攻略法が通用しないのだそうです。
つるなかは攻略法を発見するために、ロム1.7とロム2.0のバンビーノを実際に購入し、家でひたすら研究したといいます。


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Source: YouTube速報