人気ユーチューバーのシバター(36)が20日に放送されたネット番組「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」(ABEMA)に格闘家の視点から「こういう企画はやってはいけない」と苦言を呈した。
シバターは21日未明に動画を更新。企画は格闘家・朝倉未来(29)にストリートファイトで勝てば1000万円ゲットできるというもので、素人から格闘経験者まで3人が参加。
結果は現役バリバリの朝倉未が3人を一方的に痛めつける〝瞬殺〟展開となった。
これにシバターは「人に見せるものではないなと。やってはいけないのでは」と切り出す。
プロが素人に拳をふるうことの危険性を指摘し「プロは圧倒的な力の差を見せつけて、制圧して勝つのがプロ」と話す。
最悪の場合は「今回死人が出なくて本当に良かったねと」とシバター。朝倉未のファイト内容や、番組を企画したABEMAにも厳しい姿勢を示した。
また、動画では同じく20日沖縄で開催された総合格闘技イベント「RIZIN.32」で初勝利を収めた皇治(32)にも言及。
皇治がシバター戦を希望していることには「ちょっと遅い。11月の頭に皇治が『(シバターと)やらない』と言っていた。それで試合がないと思い、今年は回避だと。12月にたくさん営業仕事を入れているので出れないですよ」と大みそか参戦の可能性を否定。
一方で「皇治さんがやる気になったのであれば、来年以降ぜんぜんやりますよ」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebadbb8c6ac7d00764bd0c18923be6849eb5af0c
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Source: YouTube速報