【号泣】YouTuberマスオ、"あの花"で咽び泣く「泣かないのは無理」

ユーチュラ
2021年10月16日 18:34

10月14日、「マスオ」（登録者数119万人）が「大号泣した。【あの花】」を公開しました。

「あの花」で号泣
今回マスオは『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。（通称：あの花）』（フジテレビ系・2011年放送）を視聴します。
このアニメは実写ドラマ化もされており、マスオも大体のストーリーは知っていたそうですが、Netflixでたまたま1話を視聴したところ「やっぱ面白いわ」と思い、最終話まで観ることにしたのだとか。すでに9話まで視聴しており、残すは10話と11話のみ。最後まで泣かずに観ることができるかを検証すべく、今回リアクション動画を撮ったといいます。

10話の視聴中は「これ学生時代に観たかったな」「最近懐かしいアニメ観るのにハマってて〜」などと喋る余裕も見せていましたが、終盤ではやや涙目に。
続く11話（最終話）では、感情が抑えきれず中盤からほとんど無言に。終盤は「ダム崩壊」し、動画のタイトル通り号泣する様子を見せました。

泣かないのは無理
最後まで観終えたマスオは「切なかったね…」「いやあ…泣いたね」「（泣かずに観るのは）無理でした」としみじみ呟きます。
自身を「アニメのほうが感情移入しやすいタイプ」としつつ、視聴者にも「ぜひ観てみてはいかがでしょうか」と語りかけました。

ちなみに「あの花」の舞台となる町は、埼玉県秩父市がモデルとなっており、“聖地巡礼”として多くのファンが秩父市を訪れるほどの社会現象にもなりました。
今なおその影響は残っているようで、現在も秩父市では「『あの花』10周年記念企画」が開催されています。

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