10月8日、「ヒカキン」(登録者数1020万人)が、“ダイヤモンドの盾”を受け取ったと報告しました。
ダイヤモンドの盾とは
“ダイヤモンドの盾”とは、チャンネル登録者数1000万人を記念してYouTubeから贈呈される賞です。(ダイヤモンドクリエイターアワード)
ヒカキンは、登録者10万人のチャンネルに贈られる“銀の盾”、100万人に贈られる“金の盾”はもちろん所有済みですが、9月10日に1000万人を達成したことで、ついにダイヤモンドの盾が贈呈されることになったのです。
HikakinTVは、国内では「キッズライン」(登録者数非公開)、「せんももあいしー」(同1040万人)に続く3番目のダイヤモンドの盾を持つチャンネルとなります。
盗まれたらもう息の根止まっちゃいますね
動画の冒頭、「届いた!届いた!」と興奮を隠しきれないヒカキン。
ダンボールを開封すると、YouTubeのロゴ入りの真っ黒なアタッシュケースが。
ケースには、YouTubeのCEOからのお祝いのメッセージも添えられていました。
アタッシュケースを開封すると、銀色に輝くダイヤモンドの盾があらわれます。
「超重い」「ヤベェ!」と目を丸くするヒカキン。重さを量ると、なんと4.65kgもありました。
再生マークの三角の部分は透明で、土台の銀色の部分は鏡のように反射します。
裏には「HikakinTV」のチャンネル名とともに、英文のお祝いメッセージも書かれていました。
ヒカキンは盾に自分の顔を写すと「万華鏡みたい」「俺ココいる!アハハ」と上機嫌。
僕、これだけは盗まれたらもう息の根止まっちゃいますね
とも語ります。
部屋に飾ろうとしたものの、ヒカキンは傷がつくのを心配して、専用のケースを用意するまで「置けないですわ」と話しました。
盾と一緒に眠るも、いい夢は見られず
その後も飼い猫のまるおともふこにお披露目したり、外に持ち出すなど、ダイヤモンドの盾を堪能したヒカキン。
最終的には枕の中に入れて、一緒に眠ることになりました。
ヒカキンは、「いい夢見れますように」と手を合わせると、
僕、基本悪夢しか見ないんで。いい夢見たら奇跡です
といい、「ガチでここ5年くらい毎日悪夢」とサラリと恐ろしいことも打ち明けました。
そして翌朝、ヒカキンは実際に見た夢は、
海の上でいかだで漂流して、誰も助けに来てくれない夢でした
と肩を落としました。
セイキンも大興奮
その後、兄の「セイキン」(登録者数411万人)に何も言わずにアタッシュケースを見せたヒカキン。
セイキンも中から出てきたダイヤモンドの盾に「ヤバすぎる!」と興奮していました。
(セイキン)これは重いわー
(ヒカキン)そう、私の命をかけたきた重みがここに!
(セイキン)これが10年の重みということでね
(ヒカキン)凝縮されています
と、これまで10年の活動を噛み締めていたようです。
ヒカキンは、
ダイヤモンドの盾をゲットすることができたのも、登録してくださってるみなさんがいらっしゃるから
と感謝を述べると、チャンネル登録者数が1人増えるごとに10円を一生募金し続けると改めて宣言。
視聴者にチャンネル登録を呼びかけいます。
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Source: YouTube速報