内容はクレベルが一本勝ちした後、YouTuberでもある朝倉未来の控え室を訪ね「私これからYouTubeを始める。あなた、私のYouTube助けて」と言ったことに触れた。
シバターは「日本人で格闘家でYouTubeを始めるときは、まずシバターのの許可を取るんだよ。朝倉未来のチャンネルも俺が育てた。朝倉海もそうだ。彼らのチャンネルでいちばん再生されたのは、俺との試合の動画だ」と愛媛プロレスでこれまで戦った2戦と、さらに元K-1王者・安保瑠輝也とも対戦して来たことに触れ「YouTubeやりたいのなら、俺に許可を取り、俺とコラボしてからではないと始められない。朝倉未来はグラップリング初心者、俺、柔術知ってるから三角絞めの対策をよく知っている。俺には極まらない」と挑発的に語った。
そして「あのリングに立っていたのが未来でなく俺だったら、コイケ、お前は負けてたんだぞ。俺と戦えるか。シバターとYouTubeで試合できるか? 怖いだろう。試合できる勇気がないのならYouTubeはやめておけ」と言い放った。
これにクレベル・コイケがTwitterで反応し「来いよ!@jtshibataの事 VOU PEGAR! (極めてやる!)
もし僕と戦いたくなければ、僕の先生でアナタと同階級の@marcossouzabjj が受けて立つ!僕と先生はいつでも戦う準備ができている!」と綴った。
@jtshibataはシバターのことだが、@marcossouzabjjはクレベルの師でRIZIN新王者ホベルト・サトシ・ソウザの兄で、RIZINにも参戦した柔術の強豪マルコス・ヨシオ・ソウザのことだ。
シバターはクレベルとの対戦を望み、クレベルも対戦を了承している。果たして実現するのか。シバターは宣言通り三角絞めを極められず勝利することができるか
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6ce75da844814277d3837304f878e99ba3e0079
6/16(水) 19:46配信
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Source: YouTube速報