11月4日、「はじめしゃちょー」(登録者数897万人)が東京の新居を公開しました。
(関連記事「はじめしゃちょー、静岡離れ東京へ引っ越し。畑メンバーには自立促す」)
静岡より広い部屋
「新居キターっ!」と叫んで登場したはじめしゃちょー。
何も置かれていない部屋は、はじめしゃちょーの声が響き渡ります。
「お部屋史上1番広い気が」という言葉通り、部屋はかなりの広さ。
静岡の家よりも広いそうで、はじめしゃちょーは部屋の中で走り回ります。
物件を決めるにあたっては、仕事の合間を縫って10軒以上内見したそうで、
ものすごい数のお家とか物件とかお部屋見て、ここにしようって決めましたね
その一方で、
色々考えたんですけど、結局どこが良いかわからなくてフィーリングで決めたのは流石に言えないですね!
とのコメントも残しています。
物件は防音と広さを重視
はじめしゃちょーによると、部屋選びで一番優先したのは「防音」とのこと。
「迷惑かかるのが一番ダメで、それが一番怖かった」
「苦情来たら退去とかさせられそうなんで」
と語っています。
2番目は広さ。
静岡と同等の動画を撮るためには、「並大抵の大きさだと正直俺無理だと思ってるんで」と、かなり大きな部屋を選んだそう。
金額こそ明かしませんでしたが、動画のタイトルには「過去最高額」とされており、かなりのお金をかけたようです。
初心に返った気がします
YouTuberの引っ越しといえば、“特定”がつきもの。
はじめしゃちょーは「特定されていくとは思うんですけど」と半ば諦めつつも、「なるべくやめてください」と呼びかけています。
東京では他のYouTuberとのコラボなど、東京でしか撮れない動画を撮りつつ、「静岡にもしっかり帰って、静岡でしか撮れない動画を撮る」とのこと。
「両方おいしいとこ取る」と意気込んでいました。
現在新居はまったく家具が置かれておらず、文字通りゼロの状態。
久々に一人きりになり、「初心に返った気がします」というはじめしゃちょーは、「東京編 スタート」というテロップで動画を終えています。
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Source: YouTube速報