2020年10月20日、「メンタリストDaiGo」(登録者226万人)が「サ ツ ガ イ 予告が来ました【ガチ】」というタイトルで生配信を実施。
何者かから殺害予告を受けたと明かしました。
殺害予告されるも、意に介さず
DaiGoは最初に
今回はですね、“釣り”ではなくて、リアルに殺害予告を受けました
(中略)
どうやって殺すかとか、場所がどこかとか、そういうところまで指定してくるって、なかなか手の込んだものをしてきまして。
と告白。
「いつか来るだろうなぁ」とは思っていたそうですが、とうとうその日がやってきたようです。
しかしDaiGoは、この予告を意に介していないそう。
DaiGoのいる部屋に入る前には5~6重のセキュリティを突破しないといけなかったり、外食も会員制の店にしか行かない、遠方に移動するのも「別に新幹線に乗らないでヘリとか移動すればいいわけだから」と話し、「僕とそもそも触れること自体が難しい」と説明。
後日警察に連絡するのは「もちろん」だとして、今回DaiGoは「殺害予告をするような人の心理状況」について解説をおこないました。
殺害予告をするような人は「一生成功しないやつ」
まず前提として、DaiGoは
基本的には誹謗中傷も殺害予告もそうですけど、本気でやろうとしてる人はいません、ほとんどの場合はね
もしやるんだったら、黙ってやりますもん
と説明。
本当に殺したいというよりは、正攻法では「相手にしてもらえないから」、相手の嫌がることをして注目を自分に向けるのが目的だと話しました。
DaiGoは、そういった「ヤバいやつら」は、ネット上で全体の0.47%しかいない“超マイノリティ底辺アンチ”だと説明。
さらに、こういった事件でよく矢面に立たされる「サイコパス」について、これには社会的に役に立つ・役に立たない2種類があるとします。
役に立つサイコパスには社長・弁護士・芸能人など比較的収入の高い層が属していると話した上で、「殺害予告をするような」役に立たないサイコパスについては
ただ単に目先の誘惑に弱くて衝動性が高いやつ。簡単に言うと、一生成功しないやつ。
(中略)目の前の欲望をどれくらい抑えられるかで将来の成功とかが決まるので、まあ成功しない人が多いでしょうね。
と、海外の研究結果をもとに辛辣に説明しました。
メンタルを安定させ、警察に相談
DaiGoは殺害予告に限らず、誹謗中傷や嫌がらせを受けたときの対処法を伝授。
奴らに対する、そういう頭の悪い人たちに対する「最高の復讐方法」っていうのは、自分のメンタルを安定させることです。
だからまずは皆さんもやられた場合は、(中略)メンタルを安定させることが第一の部分です
として、瞑想や筆記開示(思っていることを紙に書き出すこと)・運動など、その方法をいくつか紹介。
加えてDaiGoは「刑事事件の場合は無料で戦えます」と説明し、臆せず警察に相談してほしいと話しました。
皆さん警察に行くっていうのになかなか抵抗もあるかもしれないんですけれども、刑事事件の場合はラッキーですよ。(中略)民事だとお金を自分を出さなきゃいけないけど、刑事だったら警察がやってくれるんで。
「予告した人、終わったな」
ツイッターでは
師匠は「いや~こわいですね」って言いいながら、すでに各方面と相談連携とって、特定した後を考えてワクワクしているのだろうな…。
これはつまり、サ ツ ガ イ 予告をした人の人生が終わるカウントダウンになる訳ですね
予告した人、終わったな
と、視聴者はDaiGoが殺害予告を受けたことをむしろ楽しんでいることに着目しているようです。
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Source: YouTube速報