2020年9月9日、VAZ所属の「ジュキヤ」(登録者数159万人)がサブチャンネルで「今の事務所がマジで終わってる【水トク】」を公開、同じくVAZ所属の「せりしゅん」(同22万人)とともに、VAZの新事務所について言及しました。
VAZがもう落ちぶれました
VAZは8月31日に青山から日本橋浜町に本社を移転。
ジュキヤとせりしゅんは、この新事務所で収録したそうです。
ジュキヤは「VAZがもう落ちぶれましたんでね」と言い、「こんな狭いところになりました」と笑います。
しょうもないところに来たわ、ホントに。事務所。
ジュキヤによると、新事務所のエレベータは家庭用とのこと。
せりしゅんが笑って「あんまり言わんくていい」と止めますが、ジュキヤは無視して
家庭用のやつだから、150キロまでしか耐えれない
と続け、ジュキヤとマネージャー、せりしゅんが乗ったところ、重量オーバーのブザーが鳴ったと話します。
3人乗れないんだよ。ある!? そんなこと?
VAZをドラマ化したい
VAZを「ドラマ化したい」というジュキヤは
ちっちゃい一軒家のちっちゃい事務所から始まり、だんだん大きくなって、あの青山のいいところに建てましたよと。
でも今となっちゃ、このなんか家みたいな・・・しょうもない
と、移転がVAZの「落ちぶれ」を象徴していると感じているようです。
VAZは2015年6月に設立。
今回も含めて5回移転していますが、これまではいずれも渋谷・青山周辺で、移転のたびに事務所はグレードアップしていたようです。
今回の移転前の事務所は、青山の一等地にありました。
不動産会社のウェブサイトでは、事務所があったビルのフロアは現在空き室となっており、坪数は約190坪。
移転先の日本橋浜町のビルのフロアは約40坪のようで、4分の1以下の広さになったようです。
これは、コロナ禍で強くなっている“オフィス不要論”を実践したのかもしれませんが、ジュキヤが「落ちぶれた」と感じるのも無理はなさそうです。
クリエイターの退所が続出するVAZ
かつては「ヒカル」(登録者数416万人)や「禁断ボーイズ」(同189万人)を擁し、YouTubeでも一番の勢いを持っていたVAZですが、ここ数年はクリエイターの退所が続出しています。
2018年にヒカル、「ラファエル」(同175万人)、2019年には「ゆん」(同75万人)、禁断ボーイズ、「かす」(同102万人)が退所。
今年に入っても、「きぬ」(同61万人)、「スカイピース」(同306万人)、「まあたそ」(同184万人)らが退所しています。
8月には「ねお」(同97万人)との間のトラブルも発覚しました。
退所以外にも、VAZはクリエイターとのトラブルで何度も話題になっており、何かしらの問題があるとしか考えられない状況が続いています。
VAZがかつての勢いを取り戻すことはあるのでしょうか。
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Source: YouTube速報