2020年8月17日、「シバター」(登録者109万人)が「【完全】夏休み終了しました!【復活】」を公開しました。
14日、シバターは現在受注している企業案件が終わり次第、YouTuberとしての活動を終了すると発表していました。
(関連記事「シバター、YouTuber引退を発表」)
「引退すると思った?しねーよバーカ!!」
「夏休みは~やっぱり~短い~」と歌を口ずさみ、上裸姿でカメラの前に現れたシバター。前回の引退宣言動画の真面目な雰囲気とはテンションがまるで違います。
皆さん、シバターが引退すると思った?しねーよバーカ!!
(中略)
どこの世界によ、大当たり中の台を捨てるやつがいるんだよ!!
と、先の引退宣言がまったくの嘘であったと告白し、
俺は稼げるうちは死ぬまで(YouTuber)辞めねえよおお!!ねえ、嬉しい?みんな嬉しい?嬉しいでしょ!
これからもシバターが悪口をみんなに提供してあげるから、楽しみにしててな!
俺は悪口で“オムツ代”を稼ぐんだよ!!
当面の間活動を続けると宣言。「へずまりゅう」に晒された妻子についても言及しました。
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YouTube
3日間の休暇が信憑性を高めるというアイデア
「動画を上げずして、再生数を稼げる方法は何かないかな」YouTuberとしての“夏休み”を作り上げるために考えたのが、今回の引退宣言動画だったそう。
引退するって言えば、休めば休むだけ信憑性が増すだろ?
(中略)
俺は休んでも、家で寝てるだけでもお金が手に入っちゃったんだよ!
シバターは自身の話題性と独自のアイデアにより、3日間の休暇をゲット。
迷惑野郎(=へずまりゅう)も裁判野郎(=桜鷹虎)も俺から何も奪えない。
俺が得してるだけなんだよ!
と、2人を全く意に介していないとも話しています。
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ミッドロール広告利用の条件である8分を超えるまで、シバターはドリフターズ『いい湯だな』の替え歌や、黙ってただ座るなど、残りの時間を思い思いに過ごし、動画を終えました。
(関連記事「YouTubeがミッドロール広告の利用条件を緩和」)
視聴者は安心?
シバターの引退詐欺が明らかとなった今回の動画。
コメント欄には
ムカつくんだけどどこかホッとしてる自分がいる
この勢いこそ我々が求めていた尊師の姿
シバターの活動継続にどこか安心したファンからのコメントが寄せられています。
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Source: YouTube速報