http://npn.co.jp/article/detail/200004047
お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之とユーチューバーのヒカルが出演している、靴・衣料品メーカーのロコンドのCMについて、
テレビ東京以外の民放各局でNG扱いされたことをロコンドの社長が明かし、物議を醸している。
事の発端となったのは、人気ユーチューバーで今や宮迫のブレーン的存在であるヒカルが4月2日にアップした「大スター宮迫と
ヒカルをテレビCMに出してくれと上場企業の社長に直談判してみた」という動画。
その中でヒカルは、自身とロコンドのコラボシューズを販売し、それが売り切れたあかつきにはヒカルと宮迫が出演するCMを制作
してくれるよう社長に直談判。
シューズは見事売れてCMが制作され、今月4日に『YOUは何しに日本へ?』の中で初オンエアとなっていた。
しかし、14日にロコンドの社長・田中裕輔氏は、自身のユーチューブチャンネルに「【削除覚悟】ヒカル宮迫CM中止?ヒカ迫MC番組?
テレビ業界の忖度&圧力と戦います。」という動画をアップ。
その中で、「新CM非常にいい結果でした」と言い、「この結果を引っ提げて、ほかの民放局さんに『是非そちらでも流して欲しい』
というお願いをしましたが、現時点での他の民放局さんの回答はすべてNGでした」と明かした。
この結果に、田中氏は「なんの忖度なのか、なんの圧力なのか、それは分かりません」としつつ、「ただですね、僕はこの忖度、
圧力に負ける事なく、これからもこの新CMを流してほしいという事を依頼し続けたいと思ってます」と話していた。
また、田中氏はその後、動画の中で自身のチャンネル登録数が10万人達成した際、ロコンドの番組を民放で作り、宮迫をMCに起用し、
宮迫とヒカルの看板番組を作ると発表した。
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Source: YouTube速報