「最初の方こそ、表舞台に出てきたのが久しぶりだったので再生回数は伸びに伸びていた。しかし、このところの傾向を見ると、ヒカルら人気YouTuberとコラボした動画は伸びているが、宮迫単独の動画だと数字は寂しいかぎり。世間の宮迫に対する関心が薄れているのは明らかです」(週刊誌記者)
宮迫と同じ闇営業問題で芸能活動を休止したお笑いコンビ・ロンドンブール1号2号の田村亮はすでに芸能活動に復帰。さらに昨年、納税問題で活動休止に追い込まれたチュートリアル・徳井義実も活動再開が発表されたが、宮迫のみが活動再開のアナウンスがないまま、YouTuberに転身してしまった。
「宮迫は“見切り発車”だったことで、吉本興業の上層部は完全にあきれ果ててしまっている。さらに、“後見人”である明石家さんまも苦言を呈するほどで、宮迫は内心穏やかではないはず。相方の蛍原も『YouTuberデビューよりコンビに戻る方が先だろ』と憤慨。宮迫は孤立を深めてしまっています」(テレビ局関係者)
そんな中、ある大物俳優が宮迫に“救いの手”を差し伸べるだろうと予想されていたが、こちらも進展はなさそうだという。
宮迫はあの大物俳優にも見放された?
「宮迫といえば、俳優の唐沢寿明と親交が深いことで知られていた。2人は2000年の野田秀樹氏演出の舞台『カノン』で共演して以来の仲で、宮迫は『唐沢軍団』の筆頭メンバーだった。
しかし、闇営業問題以来、唐沢が宮迫にコンタクトをとったという話は一切聞きません。唐沢は宮迫との交流を通じて、ほかの芸人たちとも親交を深めたが
、どうやら、いま一番仲がいいのはサッカー界のレジェンド・マラドーナの顔まねが得意なお笑いコンビ・ストロベビーのディエゴ。
彼も闇営業問題で処分を受けていただけに、なぜ宮迫ではないのかと関係者も首をかしげている。もはや唐沢は、宮迫に興味がないのかもしれませんね」(同)
まさに、四面楚歌となってしまった宮迫。いよいよ本格復帰は難しくなってきたようだ。
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Source: YouTube速報