12/14(土) 19:50配信
高級時計を買い、ランボルギーニを乗り回す! ハチャメチャ動画で人気を博す“ラファエル”。彼のYouTuberとしての成功の裏側には、まだ語られていない苦悩があった! これまで過ごしてきた波瀾万丈な人生と、困難を乗り越えてきたロジックをここで激白。異色の仮面YouTuber“ラファエル”。その明るい成功の裏にある計算された人生のロジックとは――。
「好きなことで、生きていく」仕事が本当にあったんです!
――ネット上を主戦場にするYouTuberも、最近では、様々なメディアに登場して人気を得ています。その中で、仮面で素顔を隠したラファエルさんは異色の存在だと思うのですが、YouTuberを始められたきっかけは、どういったものだったんでしょうか。
「当時、僕はサラリーマンだったんですが、あるTV-CMを観たのがきっかけで人生が激変しました。それが“好きなことで、生きていく”というYouTubeのCMで、コピーとともに、先輩のヒカキンさんが出演されていたんです。それを観たときに『そんな仕事、存在しないだろ』と思ってググッてみたら、そんな仕事があったんですよ(笑)。
YouTuberは、お金も事務所もいらない。一般人も、やる気さえあれば、楽に稼げる仕事だったんです。2014年頃は、まだ、そういう時代だったんですね。
「当時、僕はサラリーマンだったんですが、あるTV-CMを観たのがきっかけで人生が激変しました。それが“好きなことで、生きていく”というYouTubeのCMで、コピーとともに、先輩のヒカキンさんが出演されていたんです。それを観たときに『そんな仕事、存在しないだろ』と思ってググッてみたら、そんな仕事があったんですよ(笑)。
YouTuberは、お金も事務所もいらない。一般人も、やる気さえあれば、楽に稼げる仕事だったんです。2014年頃は、まだ、そういう時代だったんですね。
僕は一部上場企業に勤める営業職だったんですが、少し“しゃべりのスキル”があれば、単純にYouTubeでも稼げるんじゃないかと思ったんです。そこでいろいろ分析やマーケティングをしたんですが、調べれば調べるほど勝算が見えてきたんですね。ですから最初から、稼ぐためのビジネスにしようとして参加したんです」
――とはいえ、まだYouTubeが爆発的に流行る直前で、ちょうどアニメ映画『アナと雪の女王』の歌マネを投稿するのが注目されていた時期ですね。でも、誰もYouTuberを職業にしようとは思わなかったんじゃないでしょうか
―人気者になりたかったんじゃなくて、仕事になるかどうかの判断だったんですね
そうです、そうです。僕はFXとかもやっていて、グラフを見て予測するのが好きだったんですよ。YouTubeも分析していくと、いろいろな条件が適(かな)えば、投稿した動画の視聴者数のグラフが上がるのがわかりました
それで、すぐやろうと。最初、ハンディカムと三脚、照明機材を買ってきたんですが、初期投資は20万円もいってません。当時は、そんなにお金が潤沢にあったわけではないので、元手がいらないのも魅力的でした」
(抜粋記事により全文はこちらへお願い致します。)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191214-00010000-fbox-life
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Source: YouTube速報