1: 以下、YouTube速報がお送りします 2019/10/30(水) 06:01:05.21 ID:961fEdDhr
堀江貴文「結婚という制度に縛られなくていい」
結婚は「田んぼを守るためのシステム」だ
堀江 貴文 : 実業家
結婚は「田んぼを守るためのシステム」だ
堀江 貴文 : 実業家
僕は1999年に1度、結婚している。仕事がめちゃくちゃに忙しく、多くのトラブルを抱えすぎて、精神的にやや不安定に陥っていた。
そんなとき当時付き合っていた女性が、うっかり妊娠してしまった。
結婚すれば少しは気持ちが安定するかもしれない、と淡い期待を持って、結婚した。子どもも生まれるので、同時に都内に家も買った。
しかし……、結婚生活は、安定にはほど遠かった。
妻からは週末は子育てにフルで関わるようにプレッシャーをかけられた。どうしても外せない案件で週末に出かけようものなら、すごい勢いで非難された。
夫の家事分担は、当然すぎるほど当然の役割だと思う。僕も基本的には賛成だが、2000年前後の僕の状況は、特殊すぎた
できちゃった婚に近いので、お互いの性格とか価値観をよく吟味せず、僕たちは一緒になった。
そのせいで、結婚してからぶつかったり、後味の悪いケンカを繰り返すことが多かった。
彼女は「学資保険に入ってほしい」という派だった。まったく意味がわからない。
ほかの著書などでさんざん述べているように、保険は無意味だと、どんなに説明しても聞き入れてくれなかった。
また彼女は「あなたの通帳を預かったほうがいいと思うの」と言った。それもバカげている。
当時、僕が取り扱っているお金の額は、妻のような普通の若い女の子が扱えるような金額ではなかった。
通帳の預金額は、数十万円ぐらいだと思っていたのだろうか??
無理に決まっているでしょと言うと、「家族を信用できないの!?」とキレられた。
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Source: YouTube速報