宮迫、ユーチューバー計画 年明け復帰も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191022-00000000-spnannex-ent
特殊詐欺グループとの間で闇営業を行った問題で吉本興業との契約を解消した雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が年明けにも仕事復帰する可能性があることが21日、分かった。先輩の明石家さんま(64)が主催して“激励会”を来月開催。関係者らを招待しており、そこがけじめの場となりそうだ。今後はユーチューバーデビューも計画。新たな一歩を踏み出すことになる。
6月に発覚した闇営業問題から4カ月。宮迫にとって大きな節目となる会合が開かれることになった。さんま主催で来月21日に都内で行われる「みんなで一緒にオフホワイトからブラックに、そして白紙に戻った男を囲む会」。テレビ局や芸能関係者、親交の深いタレントを招待予定で騒動を謝罪するとともに所信表明の場となる。
テレビ局関係者によると、世間の反応も見ながら早ければ年明けにも仕事復帰が濃厚だ。「宮迫も問題を起こしたことを十分に反省している。さんまさんが、今後もお笑いをやっていきたい宮迫の思いをくんで動いたと聞いている。芸人としての筋肉が衰えないうちに舞台などで復帰できればと考えているようです」(芸人仲間)。激励会の詳細は決まっていないが“お笑い怪獣”が愛をもってダメ出しする会となりそうだ。
宮迫は闇営業問題を受けて吉本を契約解消となり、その後に吉本側が処分を撤回したが謹慎状態が続いている。さんまは宮迫の才能を買っており、自身の個人事務所での受け入れを表明。吉本と最終の話し合いが済んでいないものの、現在は事実上の“明石家興業”所属。専属スタッフなどサポート態勢も整っている。激励会で正式に移籍を発表するプランも進んでいるという。
その中で、宮迫が復帰で視野に入れているのはユーチューバーデビューだ。周囲によると「トークや料理の番組を研究している。謹慎中ですし時間はあるので一生懸命、何ができるか考えている」という。謹慎前は「アメトーーク!」など10本のレギュラーを持っていたが、テレビはスポンサーの問題もあり、すぐに戻ることは難しいとみられ新しいメディアで発信していくことを計画している。
宮迫は謹慎期間中、台風被害に遭った地域に支援物資を届けたり、子供食堂を開くなど社会貢献活動を行っており今後も継続していく。吉本側はコンビとしての活動は認めており、復帰すれば相方・蛍原徹(51)との再出発も見えてくる。ネットなどでは批判の声も多いが、信頼を取り戻すため一歩ずつ実績を積み重ねていくことになる。
《梶原、中田らもユーチューバー》吉本のユーチューバーではキングコングの梶原雄太(39)が有名だ。「カジサックの部屋」は140万人がチャンネルを登録。謹慎前に宮迫もゲストで出演しており、料理上手を生かして「だし巻き」を披露していた。他にはオリエンタルラジオの中田敦彦(37)が「中田敦彦のYouTube大学」を開設。関係者は「登録者数が100万人を超えると月額で数百万円の収入になる」と話していた。
《ロンブー亮は話し合い継続》宮迫と同じく謹慎処分を受け、契約解消を申し出たロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)は、相方の田村淳(45)が間に入って吉本側と今後の身の振り方について話し合いを続けている。亮は一時体調を崩していたが回復。「復帰を含め、話し合いがまとまるまでまだ時間が必要」(関係者)という。闇営業問題では同社所属の13人の芸人が謹慎処分となり、宮迫と亮をのぞく11人が8月に処分を解かれ、仕事復帰を果たしている。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
続きを読む
Source: YouTube速報