その後の活躍は言うまでもないが、今月になって急にタレント生命を追いやるようなピンチが連発しているという。
ひとつは以前、当サイトでも深堀したが、いまだ熱狂的信者が多数ついている元SMAP3人の『新しい地図』を敵に回したことだ。
「8月1日売りの週刊文春の直撃をうけて、地図の3人を猛批判。常に弱者の味方のふりをしているが、結局は強者であるジャニーズの飼い犬状態となっているのがバレてしまった。
その後、週刊女性で必死の弁解をするも、
マツコの弱いものイジメに批判が殺到した」(ジャニーズに詳しい女性誌デスク)
現在も“マツコ許すまじ”の地図信者が方々で暴れており、マツコが広告契約をするスポンサーにもクレーム攻撃をしているというが……
これだけで終われば、まだマツコの傷も浅くて済んだのかもしれない。
しかし、もう一つのもっと厄介な案件は、実は、文春砲とほぼ同時に起きていたという。
「マツコは文春砲の3日前の先月29日、レギュラー生出演している東京ローカル局のMXのレギュラー番組『5時に夢中!』で、あのN国党とその支持者を揶揄する発言をした。
マツコからすれば、特にMXは通常の民放バラエティよりも好き勝手言える場所であって通常営業だった。
しかし立花党首はそれを見逃さなかった」(前出プロデューサー)
たしかにMXの件に関しては、演出等もありマツコからすれば濡れ衣かもしれないが、立花党首は、その翌週のマツコの出番回の生放送からMXを2週に渡って突撃、大騒動に発展した。
「立花党首はSNSなどでもマツコを猛攻撃。かなり厄介な人物だが国会議員まで登りつめた行動力が売り。そんな立花氏にターゲットにされたマツコは番組プロデューサーに八つ当たりするしかなかった」(スポーツ紙記者)
地図信者に、超厄介な国会議員とその政党、そんな急増しているマツコ包囲網に本人のメンタルも崩壊寸前のようだ。
「連日、所属事務所の名物女社長に泣きついているという。つねづね『自分にはこの道しかない』と言っているタレント業を引退することはないでしょうけど、真剣に『しばらく休みたい』ともらしている」(同前)
いままで突っ走ってきた、マツコもついに追い詰められて休業となるか。
芸能界はトップのまま順風満帆に走り抜けられるほど甘くない世界ということだろう。
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Source: YouTube速報