7月23日、『メイル経済』側はビル仲介業界のコメントを借りて、「“Boram Tube ToysReview”や“Boram Tube Vlog”などのコンテンツを制作する6歳のボラムちゃんの同族会社“ボラムファミリー”が、ソウル市江南区清潭(チョンダム)洞にある5階建てのビルを95億ウォンで購入した」と報じた。
登記簿謄本によると、ボラムファミリーは去る4月に清潭洞のビルを95億ウォンで購入して単独所有している。敷地面積は258.3平方メートル、1坪(約3.3平方メートル)当たり1億2100万ウォン(約1200万円)に達する。
彼らが購入したビルは1975年に建てられ、2017年に改装された。現在は美容院やボディケアショップなどとして利用されており、建物全体を賃貸する場合、保証金3億ウォン(約3000万円)、家賃2000万ウォン(約200万円)ほどを受け取ることができる。
ボラムファミリーがビルを購入した理由は詳細にわかっていないが、法人の事業目的はオンライン情報提供業、デジタルコンテンツの制作と流通業、おもちゃ製造流通業、キッズカフェ関連事業など、さまざまな売買や賃貸業を含めていることがわかった。
ボラムちゃんのユーチューブコンテンツは、韓国内全体のユーチューブ広告収入で1位を占めるほど、大きな人気を集めているチャンネルだ。
家族と一緒におもちゃで遊んだり、料理をしたりする何気ない日常が収められており、現在のチャンネル登録数は1750万人以上である。
米ユーチューブ側の分析によると、「Boram Tube ToysReview」チャンネルの月間平均広告収入は約19億ウォン(約1億9000万円)、2位の「Boram Tube Vlog」は約17億8000万ウォン(約1億7800万円)程度と推定される。
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Source: YouTube速報