しらべぇでも既報のとおり、過去には生え際の後退を報告していたヒカキン。この日は、「ハゲストーリー」「ハゲに対する思い!」を語っていく。
21歳の頃に投稿したヒューマンビートボックスの動画で、ユーザーから「ハゲてね?」と言われてから、薄毛の不安に襲われるようになったとのこと。
それからというもの、つむじや額の生え際を撮影した写真や動画を撮影していたとし、スーパーで勤務していたときも「仕事が手につかない」との理由から、仕事の休憩中に倉庫で撮っていたという。
その後、薄毛になりたくない一心から薄毛治療専門のクリニックに通ったヒカキン。院長に「ちょっと僕、きちゃってるみたいなんですよ…」と相談したところ、「今のところ、全然大丈夫ですね。気にしすぎですよ!」と言われたよう。
その言葉に心が軽くなったヒカキンは、それ以降クリニックには通わなくなったとのこと。
そして、薄毛に悩む人々に「悩みすぎが1番体に良くないぞ!」と励ます。さらに、30歳になった今は「男はハゲてても成功すればモテるんだ! あえて言おう、わたくし『ハゲキン』は、結構モテるんだよ?! 多分…」と語った。
勤務中にも頭皮の状態を写真や動画に収めるほど悩んでいたヒカキン。そのコンプレックスは凄まじいものだったはずだろう。薄毛事情を赤裸々に語る姿を受け、動画のコメントには「勇気をもらった」との声が寄せられている。
「ハゲハゲ言えててすごいです! 普通隠したい事実ですよね かっこいいですよ」
「ちょうど僕も薄毛で悩んでいたのでなんか勇気出ました! これからはあまり気にせず生きてこうと思います!」
「最近リアルガチで悩んでいた25歳男子。 勇気をもらいました」
しらべぇ編集部が全国20~60代の髪がフサフサな男性268名に「もし頭皮が薄くなってきたらどうするか」について調査したところ、約2割が「植毛や育毛を考えている」と回答。
また、40代以降ではその割合が1割ほどになることから、ヒカキンが言うように「男に髪の毛は関係ない」と思っている人も多いのかもしれない。
ソース
https://sirabee.com/2019/06/21/20162104750/
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Source: YouTube速報