番組では「ピンポンを2時間鳴らされ続けた」と明かしたが、動画ではこの詳細についても話した。ある日、ピンポンが鳴り、出ようとすると、インターホンに若い学生が映っていた。反応をしてしまうと相手の思うつぼだと思い、無視をしていたら、
■「10分、20分、30分……鳴り止まねえぞ! 気づいたら1時間、で2時間くらい経ってるんですよ」
と外が暗くなってもピンポンは鳴り止まなかったという。そんな中、ふとスマホを見ると、ツイッターに、「すいません!今、家来てます~!」「今インターホン鳴らしたの僕です」といったメッセージが届いていた。
「絶対お前じゃん!みたいな。本当に悪気ない感じなんですよね。『なんで出てきてくれないんですか?』みたいなニュアンスで」
自宅付近で親子が待ち伏せ 「どんだけ待たせるん!?」と逆ギレされる
まだピンポンが鳴り止まないので注意しようかとも思ったが、「それしちゃうと『会えるやん』っていうのになっちゃうので」と、やむを得ず警察に通報したという。数分で警察がやって来た。サイレンが近づき、家の近くで止まった。
「そーっとベランダからマンションの入口の方を見ると、その子が警察に囲まれているんですよ。7~8人くらいの」
迷惑行為をしていた人物はバッグの中を検査されていたといい、ヒカキンさんは「そういうことになっちゃうんで(略)やめた方がいいよ」と呼びかけた。
しかし、この人物は懲りなかったようで、再度ツイッターに、「先程はご迷惑をおかけしました! で、ちょっと話聞いてもらえませんかね?」といったメッセージが来ていたという。警察に囲まれにも関わらず、このようにコンタクトを取ろうとする神経にヒカキンさんは驚いたようだ。
ほかにも、中学生3~4人につけられタクシーも見つからず30分以上歩いたこと、帰宅途中に知らない女性から「ひーちゃん」を声を掛けられたこと、帰宅したら待ち伏せしていた親子に「やっと来た!どんだけ待たせるん!?」とキレられて子供とのコラボ動画撮影を強要されたことなどを明かした。
ヒカキンさんは、つけられたり待ち伏せされたりすることが何度もあるという。キッズ人気の高さから、やはり子供からの被害が多いようだが、ただ「待ち伏せ系は女性が多い」と明かした。
キャリコネ編集部2019.5.29
vol. 8905
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Source: YouTube速報