【悲報】YouTubeの違法動画、損害賠償をGoogleに直接請求へ

1: 以下、YouTube速報がお送りします 2019/02/01(金) 13:06:22.44 ID:SBEZJ0Eu0 BE:422186189-PLT(12015)
文化庁が著作権法に関する最終報告書をまとめた。

文化審議会著作権分科会はこれまで、動画や音楽の違法ダウンロードが著作権侵害の対象になるとしていた。
そこに今回、無断で投稿された「静止画」も違法の対象になると指摘。
マンガや写真、小説、雑誌、論文などの“スクリーンショット”も対象になるという。

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これに対しSNSでは「スクショ違法ならじゃスクショ機能無くそうぜ」
「ネット使ってる国民全員逮捕の対象だわ!こわくてネット出来んわ」
「テレビの録画が認められて、スクショを撮るだけで違法になるのって面白すぎるんですが…」といった困惑の声があがっている。

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ここで注意が必要なのは、「無断で投稿された著作権を侵害したもの」のスクショが違法になること。
例えば、海賊版サイト「漫画村」(※現在は閉鎖)をスクショで保存すると刑罰の対象になる可能性がある。

スクショの違法性について、インターネット問題に詳しい小杉・吉田・梅宮法律事務所の吉田圭二弁護士は
「違法と知りながら画像などをダウンロードする行為と変わりないので、『スクショ』を規制するのはやり過ぎではない」と指摘。
また、海賊版サイトを規制することができないことから「利用者を取り締まった方が実効性がある」との見方を示している。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0129/abt_190129_4131035879.html

■従来
違法アップロード → Googleが個人情報開示 → 著作権者が個人に賠償請求

■改正
違法アップロード → 著作権者がGoogleに賠償請求 → Googleが個人に賠償請求


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Source: YouTube速報