SNSマーケティング分析ツール「Social Insight」によれば、700万人を突破しているチャンネルは、10月20日時点で国内でははじめしゃちょーのみ。
チャンネル「はじめしゃちょー(hajime)」は2012年8月31日に開設。
当時は静岡の大学に通う19歳の学生だった。
7年あまりで、700万人の登録者数を集めたことになる。
複数チャンネルの合計数ではYouTuberの第一人者であるヒカキンがトップだが、単独チャンネルでは国内で最も登録者数の多いYouTuberだ。
「動画編集してたらチャンネル登録者数700万人突破してました!!!( ´∵`)
日本初!!!!!!( ´∵`)
本当にみなさんありがとうございます!!!!!( ´∵`)」(はじめしゃちょーのTwitterより)
はじめしゃちょーは、ヒカキンやフィッシャーズらを擁するUUUM専属のクリエイター。
メントスを体中に貼り、コーラで満たされたお風呂に入るなどの実験的な動画など、まるで目の前にいるかのような身近な距離感が10~20代の若者の間で人気になった。
動画の総再生回数は10月20日時点で55億3414万7054回(Social Insight調べ)、Twitterのフォロワー数は390万人を超えており、ここ数年でインフルエンサーとしても強力な存在へと成長。
小中学生の「将来なりたい職業」の上位にランクインする、YouTuberを代表するクリエイターの1人だ。
彼はいま、「はじめしゃちょーの畑」という新チャンネルを開設し、後進を育てている。
静岡へ自分と同年代の若者を呼び寄せ、ともに動画を作っているのだ。
「畑メンバー」に触れながら、今回の快挙についてこうコメントした。
「登録者数700万人突破の日が、畑メンバーと一緒の初めてのイベント開催の日に重なり、いつも応援してくださっている皆さんともお会いできて、本当に嬉しい日になりました!ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!」
続きを読む
Source: YouTube速報